小樽の6月の服装や気温は？春の小樽の観光やグルメ情報も！

こんにちは！北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。

 

6月は北海道観光がとても気持ちのいい時期！

小樽でぜひ北海道の初夏を楽しんでみては？

 

今回は小樽旅行を楽しむために、6月の気候や服装をご紹介。

小樽の6月に楽しめる観光スポットやアクティビティ、グルメなどもお伝えします！

 

 

小樽の6月の服装は？どんな気候？

6月の小樽は、すっかり初夏の陽気。

まずは2020年6月の小樽の気候を、札幌や東京の気候と比較してみましょう。

 

	小樽	札幌	東京
平均気温	17.4℃	18.3℃	23.2℃
最高気温（平均）	21.6℃	22.6℃	27.5℃
最低気温（平均）	14.1℃	14.8℃	19.8℃
合計降水量	66.0mm	51.5mm	212.5mm

 

2020年6月の小樽は平均気温が17.4℃。

北海道の初夏らしい暖かい日が増え、最高気温の平均も20℃を超えています。

 

北海道は本州のような梅雨がなく、カラッとした気候が特徴。

そんな北海道の中でも小樽は、湿度が低くさわやかで気持ちのいい日が多いです。

東京の6月の最高気温や合計降水量と比較しても、ちょうどよい気温と少ない雨で過ごしやすい日が続きます。

 

6月の小樽では晴れた昼間はいよいよ半袖でも活動OK！

6月下旬になれば素足にサンダルでも気持ちよく過ごせるようになってくるでしょう。

ただし、天気が悪い日や朝夕、夜間は肌寒いことが多いので、長袖シャツやカーディガンなど薄手の羽織ものを用意しておくといいでしょう。

 

一年を通した小樽の気候や服装も確認！

小樽の季節ごとの気候や服装も、参考にご紹介します。

 

【春】3月下旬～5月頃

雪どけが進んだ3月下旬～5月頃が、小樽の春と言えるでしょう。

真冬のコートよりも少し軽めのジャケットに、マフラーなどで防寒を。

雪どけ水で足元が悪くなるので、防水加工を施したブーツなどがおすすめです。

 

朝晩の寒暖差が大きいので、夜のお出かけには暖かい服装をおすすめします。

 

 

【夏】6月～8月

6月～8月の3ヵ月は北海道でも夏の陽気！

北海道の初夏は雨も少なく過ごしやすいのが嬉しいですね。

 

7月・8月は夏本番で昼間は半袖やサンダルなどで過ごせますが、夜には気温が下がるので薄手の羽織ものは必要です。

 

 

【秋】9～10月頃

北海道の秋は9～10月頃。

9月の初旬はまだ残暑が残る年もありますが、朝晩と日中の寒暖差は大きいです。

10月には初雪を観測する年も。

 

ニットやジャケットなどで必要に応じて体温調節をしましょう。

 

 

【冬】11月~3月頃

11月入ると降雪日も増えて、3月まで北海道の長い冬の始まりです。

 

12～2月は気温が氷点下にもなりますので、セーターやニット、保温下着の重ね着、ダウンや厚手のコート、マフラー・手袋などでしっかり防寒対策を。

路面は凍結して滑りやすくなるので、滑り止めなどを施したブーツがおすすめです。

 

 

6月の小樽はこんな観光スポットがおすすめ！ベストな服装で楽しもう

6月におすすめな小樽の観光スポットをご紹介します。

気持ちの良い初夏の北海道を満喫してくださいね！

 

堺町通り

小樽の観光スポットといえば、外せないのが堺町通り。

小樽オルゴール堂の蒸気からくり時計をランドマークとするメルヘン交差点から、北のウォール街に向かってのびる約900mの通りです。

 

小樽や北海道名産のスイーツ、海鮮などのグルメをはじめ、オルゴールやガラス製品などさまざまなお店が軒を連ねています。

ノルスタジックな石造りの歴史的建造物も素敵です。

 

 

小樽運河クルーズ

石造りの倉庫群が建ち並び、小樽の歴史や文化を感じる小樽運河も人気の観光スポットのひとつ。

小樽運河を40分かけて遊覧するクルーズはぜひ体験してほしい小樽観光です。

 

水面に映る青空や白い雲、倉庫群が情緒あふれる時間を演出。

初夏のさわやかな気候の中、気持ちよいクルーズを楽しめます。

 

ナイトクルーズでは、ガス灯でライトアップされた運河の、よりロマンチックな風景に包まれることができますよ。

 

 

小樽の6月はこんなアクティビティやグルメが楽しめる！

小樽の6月ならではのアクティビティやグルメをご紹介します。

 

青の洞窟でSUPツアー

SUPとはStand Up Paddleboard（スタンドアップパドルボード）の略で、サーフボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むアクティビティです。

海の上で日向ぼっこをするもよし、すいすい進むもよし、自由な楽しみ方ができます。

 

おすすめは、自然が生み出す神秘のスポット「小樽の青の洞窟」散策プラン。

船では入れないようなエリアでも、SUPでクルージングすることができますよ。

思わず息をのむような絶景をその中で満喫することができます。

 

青の洞窟SUPツアー

 

 

小樽の街をレンタサイクルで散策

小樽の中心地は駐車場が少なく、そして駐車料金が高い！

小樽の町はコンパクトなので、自転車で観光地を回るのもおすすめです。

 

小樽の中心部でレンタサイクルを借りることができるので、ぜひ自転車観光をしてみましょう。

港町ならではの海に向かって下る坂道も多く、海風を感じながら気持ちよくサイクリングできるはずです！

 

・小樽観光レンタサイクルCOTARU

・小樽レンタル自転車きたりん

・小樽観光振興公社レンタルサイクル

 

 

6月は積丹ウニ解禁！

6月から8月までの短い間だけ、積丹ウニの漁が解禁されます。

天然で良質なエサで育った北海道のウニは格別！

新鮮な朝獲れウニを殻からさばいて、新鮮なうちにぜひ召し上がれ！

 

小樽に軒を連ねる寿司屋や海鮮居酒屋などで味わうことができますよ。

一番新鮮な状態で味わいたい方は、ぜひ午前中にお店に行ってみてくださいね。

 

 

小樽の6月は初夏の陽気。観光シーズンを適した服装で楽しんで♪

小樽の6月は平均気温は17℃、最高気温の平均も20℃を超え、すっかり初夏の陽気。

北海道の観光シーズンの始まりです。

梅雨がなく過ごしやすい北海道の中でも、小樽はとくに湿度が低く、さわやかで気持ちの良い気候が続きます。

 

天気の良い日中は半袖でもOK！

ただし、天気が悪い日、朝晩は気温が下がるので長袖シャツやカーディガンなどの羽織ものも準備しておきましょう。

 

暖かく気持ちの良い小樽の6月には、堺町通り観光や小樽運河クルーズなど、屋外の観光スポットがおすすめ。

SUPで青の洞窟散策も、素敵な思い出になりますよ！

 

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