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北海道観光情報
2019年3月04日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
遊園地やリゾートホテル、スキー場、スノーアクティビティと北海道の中でも有数のリゾート地であるルスツリゾート。
国内はもちろん海外からの注目度も年々高まってきており、ルスツリゾートを中心に北海道をめぐるツアーや旅行スケジュールを組む方も増えているんです。
今回は札幌からルスツまでの距離や交通機関などについてご紹介します。
ルスツリゾートは北海道虻田郡留寿都村にあります。
札幌からルスツリゾート(留寿都村)までは約72km。
一般道を通って車で向かうとおよそ90分ほどで到着する距離です。
ルスツリゾートと言えば、夏は遊園地、冬やスキーやスノーアクティビティが楽しめるリゾート地!
特に冬のスノーアクティビティが人気で、世界に誇る雪質のニセコに負けず劣らずのパウダースノー!
冬は北海道内外はもちろん、外国からもたくさんのスキーヤーが訪れます。
札幌からルスツまでは、車かバスを使って向かいます。
それぞれの交通手段についてご紹介します。
札幌からルスツリゾートまで車で向かうには、一般道を通るルートと2種類の有料道路(高速道路)を通る、合計3つのルートがあります。
一般道
国道230号線 経由
所要時間:約1時間30分
走行距離:約72km
料金:0円
有料道路(高速道路)札樽自動車道利用ルート
札樽自動車道(~朝里IC)、国道393号線 経由
所要時間:約2時間
走行距離:約110km
料金:1,140円(普通自動車の場合)
有料道路(高速道路)中央自動車道利用ルート
中央自動車道(~白老IC)、道道86号線、国道276号線 経由
所要時間:約2時間
走行距離:約143km
料金:2,090円(普通自動車の場合)
一般道を通るルートが一番近く、所要時間も短いのですが、この一般道ルートでは中山峠を通ります。
中山峠は大型連休や秋の紅葉時期など観光シーズンには大渋滞必須!
中山峠に差し掛かる前の定山渓や真駒内のあたりから渋滞してることもあるほどです。
混み合う時期は遠回りでも小樽や白老経由のルートを選んだ方が早い場合もありますよ。
以前より道路も整備されて走りやすくなったとはいえ、急勾配や急カーブが多い中山峠。
夏は法定速度ギリギリまで飛ばしてくる車両も多いエリアなのでちょっと心配、という人もいるはず。
そんな方は常に交通情報をチェックしつつ、道の駅で「中山峠名物 あげいも」を食べたり、羊蹄山までの景色を楽しんだりとスケジュールに余裕をもって「安全運転でのんびりドライブする」ことを意識するとよさそうですね。
ルスツリゾートに宿泊したり、遊園地やスキー場などを利用する方は、札幌〜ルスツ間を結ぶ便利な無料送迎バスを利用することができます。
夏期、冬期とそれぞれ毎日運航しています。
新千歳空港からはルスツリゾート宿泊の方のみ対象として有料の送迎バスが走っています。
また、ルスツリゾートには宿泊しない/出着時間を自由に選びたい、という方には道南バスを利用するのも一つの方法です。
無料送迎バス ルスツ号
札幌・ルスツリゾート間毎日1往復
所要時間:約2時間
料金無料
前日17時までに要予約
有料送迎バス ビッグランズ号
新千歳空港・ルスツリゾート間毎日1往復
所要時間:約2時間
料金:片道3,000円
宿泊日の7日前18:00までに要予約
http://bigruns.com/winter/kuukou.html
道南バス
http://www.donanbus.co.jp/
ルスツリゾートがある留寿都村には電車は通っていません。
札幌からルスツリゾートまで電車で向かおうとすると、小樽駅で下車後、タクシーやレンタカー、バスなどに乗り換える必要があります。
小樽・ルスツ間をタクシーに乗ると乗車料金は約3万円!
あまりオススメできないアクセス方法ですね。
札幌からルスツまでは意外と交通機関がありません。
電車は留寿都村まで通っていないですし、便利な無料送迎バスは本数が少ないのが難点。
路線バスを利用するのも荷物が多いと大変です。
札幌からルスツまではレンタカーで向かうのがおすすめです。
中山峠は秋には見事な紅葉がみられる絶景スポットでもあります。
遠回りの小樽や白老経由のルートを選んでも30分程度しか変わらないので、ホンダのレンタカーで観光地へより道しながらのんびりと旅行やドライブを楽しむこともできますよ。
ルスツリゾートでウィンタースポーツを楽しみたい場合にも楽々スキーやスノーボードなどの荷物を積める、レンタカーでの移動がオススメです♪
また、ルスツ近郊には「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山をはじめ、北海道らしい風景を楽しめる景勝地もたくさん。
夏には715mの頂上まで車で行くことができる橇負山(そりおいやま)からの眺望もおすすめ!
展望デッキ「羊蹄パノラマテラス」からは羊蹄山や尻別岳、洞爺湖などを望む大パノラマを堪能することができます。
ルスツリゾートから国道230号線沿いにすぐの場所には道の駅「230ルスツ」もあり、地元産の新鮮野菜や特産品の購入や、留寿都産豚肉を使ったメニューなどを楽しむこともできます。
その他にもルスツ温泉や紅丸公園・赤い靴公園など、レンタカーで回る“ルスツ・プチ旅”をぜひ楽しんでみてください♪
留寿都村観光協会でも自動車でのルスツ巡り体験を紹介しています。
ホンダレンタカー札幌では運転しやすいのに家族みんなの荷物も余裕で積み込める、ミニバンタイプの車種もご用意。
たくさんの荷物も楽々運べ、自分たちの都合の良い時間に出発することができます。
札幌からルスツまでの一般的なアクセス方法は車かバスです。
留寿都村までは電車が通っておらず、電車で向かうと小樽でバスやタクシーに乗り換えなくてはいけません。
ルスツリゾートに宿泊したり遊園地やスキー場で遊ぶ予定がある方は、札幌や新千歳空港発の送迎バスを利用するのが便利ですよ!
ただし、送迎バスは本数が少ないのが難点。
民営バスも荷物が多すぎると乗車そのものが難しいかもしれません。
レンタカーを借りて向かえば、自分たちの好きな時間に出発可能です。
車での最短ルートで通る定山渓は絶好の紅葉スポットでもあります。
紅葉シーズンには美しく色づく山々を眺めながらドライブしたり、小樽や白老経由のルートを通って観光を楽しんだりするのもおすすめです。
冬の山道運転には注意してくださいね!
ルスツ近郊には蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山や対をなすように尻別岳がそびえ、橇負山(そりおいやま)の展望台からは遠く洞爺湖まで見渡せるので、ぜひレンタカーで回ってみてくださいね。
北海道のドライブを思いっきり楽しんでください♪