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北海道観光情報
2020年8月31日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
10月の北海道はもう秋も本番!
今回は美しい紅葉や秋のグルメを楽しめる、10月の小樽についてのお話です。
10月の小樽の気候や過ごしやすい服装、イベント情報や旬を迎えるおすすめグルメをご紹介します!
小樽の10月は、もう秋も本番。
日一日と気温が下がり、紅葉も色づき始める季節です。
まずは2019年10月の小樽の気候を、札幌や東京の気候と比較してみましょう。
2019年10月 | 小樽 | 札幌 | 東京 |
平均気温 | 12.9℃ | 13.3℃ | 19.4℃ |
最高気温(平均) | 16.9℃ | 17.5℃ | 23.3℃ |
最低気温(平均) | 9.0℃ | 8.9℃ | 16.4℃ |
合計降水量 | 66.5mm | 97mm | 529.5mm |
2019年10月の小樽の平均気温は12.9℃でした。
東京の平均気温19.4℃と比較すると、6.5℃も低いです!
天気が良くて温かい日もありながら最低気温は9.0℃で、朝晩の気温差が大きな時期でもあります。
根雪にはならないものの10月下旬には初雪が降ることもあり、冬に向けて急激に気温が下がる時期です。
天気の良い日は過ごしやすい温かさだとしても、朝晩の気温差が大きな10月。
10月の小樽を気持ちよく楽しむためには、長袖のセーターやジャケットなど暖かい服装を心がけましょう。
重ね着やストールなどで体温調節ができる準備をしておくと安心です。
気温がぐっと下がる10月下旬や雨の日には、コートが必要になることもあるでしょう。
10月の小樽は、紅葉が見頃!
街路樹や公園の木々が赤く染まり、紅葉を楽しむスポットがたくさんありますよ。
秋の小樽観光は、こんな場所がおすすめです。
小樽運河は、小樽旅行の観光先としてぜひ押さえておきたい観光スポット。
北海道の海の玄関口として発展してきた、当時の面影が色濃く残るエリアです。
小樽運河周辺の木々はもちろん、運河沿いに残る石造倉庫の壁に広がるツタも、秋には真っ赤に紅葉します。
秋にしか見られない特別な小樽の景色です。
小舟で小樽港や小樽運河を巡る「小樽運河クルーズ」も人気です。
まるで箱庭のような小樽の街並みの向こうに小樽港を見下ろせる天狗山。
晴れた日には暑寒別連峰や積丹半島までもが一望できます。
ロープウェイで山頂まで行くことができますので、ぜひ優雅な空中散歩を楽しんでください。
夜間も20時台まで運行しています。
天狗山山頂から見下ろす夜景は、「北海道三大夜景」と呼ばれるほどの美しい輝き。
夜間は気温がぐっと下がるので、暖かい服装で出かけてくださいね。
味覚の秋を満喫できる小樽の10月!
海と山に挟まれた自然豊かな小樽で、10月に旬を迎える味覚をご紹介します。
シャコは年に2度、春と秋に旬がありますが、秋に獲れるシャコがとくにおすすめ!
身が締まったオスのシャコは、一般的なシャコよりも大きいと言われているんです。
毎年11月には茹でたて・焼きたてのシャコが味わえる「小樽産しゃこ祭り」も開催されます(※2020年中止)。
冷たくプランクトン豊富な北海道の海で育ったアワビは、大きくて肉厚なものばかり!
小樽では10〜12月に穫れるため、旬のアワビを味わえます。
ぎゅっと凝縮された旨み、コリコリとした食感は一度食べたら忘れられない美味しさです。
小樽のすし屋の鉄板ネタでもあります。
北海道の秋の魚と言えば、秋サケ!
塩焼きやチャンチャン焼きにしたり、魚卵ですじこやイクラを作ったりと家庭でもなじみ深い食材です。
小樽近郊では果物の栽培も盛んです。
10月に旬を迎えるのはリンゴやプルーン、ナシなどの樹果。
小樽をはじめ、近隣のニセコ町、余市町、仁木町などでもフルーツ狩りが楽しめる施設がたくさんあります。
太陽の光を浴びて大きく甘く実ったフルーツを楽しみましょう。
10月の小樽はぐっと気温が下がり、北海道の秋が深まる時期。
長袖のセーターやジャケット、ストールなどの暖かい服装を用意して、小樽観光を楽しみましょう。
小樽の街中には木々が多く、秋ならではの美しい紅葉も楽しめます。
シャコやサケ、リンゴやナシといった北海道の秋の味覚もぜひ味わってくださいね!
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