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北海道観光情報
2020年5月13日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
北海道の道央圏・胆振総合振興局管内にある苫小牧市(苫小牧市)はパルプや漁業が盛んな街。
新千歳空港が空の玄関口なら苫小牧市は海(船)の玄関口と称されるほど、フェリーによる人・モノの往来がある街でもあります。
今回は札幌から苫小牧までの距離やアクセス情報、移動にかかる時間などについてご紹介します。
札幌から苫小牧までの距離は一般道を通って約75.4km、所要時間は約1時間31分です。
比較的交通の便も良く、色々なルートや移動手段で目的地に移動することができます。
苫小牧には国内外からフェリーの発着が定期的に行われており、基幹産業はパルプと漁業が有名です。
特に、ホッキ貝漁に関しては日本一の水揚げ量を誇ります。
それ以外にも樽前山やイコロの森・ノーザンホースパークなど北海道の雄大な雰囲気を味わえる場所が多く、海と山に囲まれた自然豊かなエリアでもあります。
札幌から苫小牧までの一般的な交通手段は「車、電車、バス」の3種類。
今回は札幌から苫小牧まで「車、電車、バス」を利用した、それぞれのアクセス方法や所要時間をご案内します。
国道453号/支笏湖通り/国道276号 経由
所要時間:約1時間31分
走行距離:75.4 km
料金:0円
豊平川通りから国道453号を苫小牧方面へ向かい、支笏湖通り・国道276号を経由します。
道中は国立公園である支笏湖を眺めながら苫小牧に向かうことができ、寄り道をしても比較的時間に余裕の持てるルートです。
◆道央自動車道 経由
所要時間:約1時間8分
走行距離:69.5km
料金:通常料金1,810円
北郷ICから道央自動車道⇒日高自動車道を通って沼ノ端西ICまで行き、臨海北通/道道259号、国道36号を通って苫小牧市内へ向かいます。
電車を利用する場合は、函館方面の「特急スーパー北斗」に乗って苫小牧で下車するか、快速エアポートで南千歳で乗り換えて「千歳線/室蘭本線」で苫小牧駅まで行く方法があります。
特急北斗(札幌〜苫小牧間)
所要時間:約50分
料金:2,830円(JR自由席)
快速エアポート+千歳線/室蘭本線
所要時間:約1時間
料金:1,680円(JR自由席)
※乗り換えがありますので、接続状況により所要時間が変わります。
※予約や詳細についてはJR北海道のホームページにて検索してください。
札幌から苫小牧までは高速バスが運行されています。
札幌駅前から苫小牧駅前まで行きますので、苫小牧市内をめぐるならバスも良いでしょう。
高速ハスカップ号・高速とまこまい号
所要時間:約1時間40分
片道1,450円
※予約や詳細については道南バスおよび北海道中央バスのホームページにて検索してください。
札幌から苫小牧へ向かうには、車・バス・電車のどれを選んでも長くて1時間半余りで到着します。
そして、苫小牧行きもしくは苫小牧を経由するバスと電車の本数が多く、スムーズに移動できるのが特徴とも言えます。
そんな中、自分でコースを決めて寄り道をしながら移動ができるドライブなら、景勝地や近隣のグルメを探検することも可能です。
苫小牧方面には自然や地域が育んだグルメを楽しめる場所がたくさんあります。
たとえばノーザンホースパークなら広大な北海道の自然を馬と一緒に探索できたり、小さなお子様のいるファミリーなら馬車で移動できたり、ポニーのエサやり体験もあります。
もちろん、疲れたら併設しているレストランで北海道のグルメを堪能することも可能です。
もっと自然を楽しみたいなら、日本でも珍しい三重式活火山の樽前山や苔と大地・川面のコントラストが美しい樽前ガローなどもオススメです。
どちらも目的のエリアまで移動するには登山用の装備やシューズなど準備が必要ですが、車で移動なら荷物を積んで、着替えてから現地に向かうこともできますよね。
また、苫小牧までの道中には支笏湖温泉もありますので、苫小牧でグルメ・自然を堪能した後はゆっくり身体を休められます。
その他、整備された自然の中でガーデニングやお食事も楽しめるイコロの森も素敵ですし、苫小牧港のマリーナで船舶を眺めた後は近隣の食事処でご飯、というのもいい思い出になることでしょう。
札幌から苫小牧までの距離は一般道を通って約75.4km、所要時間は約1時間31分です。
移動手段は車、電車、バスの3種類がありますが、自分のペースや予定に合わせられるレンタカーでの移動がオススメ。
苫小牧は自然や近隣の海・山の幸を堪能できるアクティブ型の施設がたくさんあります。
もちろん、苫小牧市内でホッキ貝などの海産物をゆっくり楽しむのも良いですよね。
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近隣には数々の景勝地や動物・自然と触れ合える施設もたくさんあります。
苫小牧までの道中も、現地での観光にも便利なレンタカーをぜひご利用ください!