電話での予約・お問い合わせ tel.0120-253-539
北海道観光情報
2022年7月22日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
旅行中、ドライブをした先でサイクリングをするなど、自転車が趣味の方は自分の自転車を運べたら旅行の楽しみの幅も広がりますよね。
サイクリングだけでなく、自転車を長距離で移動させたい時ときには、車を使わないと大変…ということも。
今回はレンタカーで自転車を積む際の方法や注意点をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
車レンタカーに自転車を積んで移動するには、大きく分けて次の2つのパターンがあります。
天井が高い車種や、車幅がある車種の場合、シートを倒すなどして自転車を積み込むことができます。
自転車のサイズが大きすぎなければ、折りたたみでなくても車にそのまま積み込むことが可能です。
また、クロスバイクやロードバイクなど、スポーツタイプの自転車であればホイールを外すことで、コンパクトに収納できます。
自転車を積みたい場合は、事前にレンタカー会社に相談しておきましょう。
サイクルキャリアを使うことで自転車を車にしっかり固定することができ、より安全に運ぶことが可能になります。
レンタカーでは、店舗によってサイクルキャリア付きの車を選べたり、オプションで付けられるところもあります。
事前に問い合わせて、確認してみましょう。
サイクルキャリアには、車内積載タイプ、屋根の上に取り付けるルーフマウントタイプ、車体の後ろに取り付けるリアマウントタイプなどがあり、種類によって取り付ける場所が違ってきます。
レンタカーを借りる際に、あらかじめ車に自転車を積むことがわかっている場合は、積み込みやすい車を選ぶと楽です。
車内に自転車を積むには、天井が高い車を選ぶと出し入れしやすいでしょう。
特にバンやワゴン車など大型の車は、後ろのシートを倒すと余裕を持って入れることができるため、おすすめです。
ステップワゴンなどの大きな車は、後ろのスペースに余裕があるので、荷物もある程度同時にのせることができます。
旅行など自転車以外の荷物がたくさんあっても、しっかり積むことができますよ。
「大きいワゴンは運転する自信がない」という方に、おすすめなのはフリード。
コンパクトカーながら室内空間が広いフリードは、シートを倒せば自転車を最大2台積むことも可能です。
さらに小回りが良い軽自動車なら、N-VANやN‐BOXなど、高さが確保されている軽ワゴンがおすすめです。
荷物や乗る人数が少なければ入れることが可能ですよ。
レンタカーを借りる際はあらかじめ自転車のサイズを確認しておき、どの車だと入るか確認ができると安心ですね。
レンタカーに自転車を積む際には、傷・汚れ対策をしっかりする必要があります。
傷や汚れをつけてしまうと、後々トラブルの原因になってしまうことも。
傷防止のために、使わなくなった毛布などをかけてクッション代わりにしたり、ベルトなどでしっかりと固定したりすることが大切です。
固定が甘いと運転中に自転車がずれてしまい、衝撃で傷がついたりする可能性もあります。
事前に汚れも拭き取り、ビニールシートなどで車内に汚れが付着するのを防ぐことも重要です。
また、ベルトで固定していても、思わぬ衝撃で自転車が飛び出してしまうことも。
このような状態になると、傷や汚れだけでなく、乗っている人にとっても非常に危険です。
自転車がずれてしまわないためには、安全運転を心がけ、急発進、急ブレーキを避けることも大切なポイントです。
レンタカーで自転車を運ぶには、高さのある広い車種を選んで車内にそのままのせるか、サイクルキャリアで車内・車外で自転車本体を固定する方法があります。
レンタカーを借りる際にあらかじめ自転車を運ぶとわかっている場合は、自転車のサイズをチェックし、運びやすい車を選びましょう。
車種でいうと、フリードはスペースの余裕もあり、多少の荷物も一緒に運ぶことができるのでおすすめです。
ステップワゴンなどの大型車は、自転車のほかにも旅行などの荷物もしっかり運ぶことができます。
軽ワゴンでも天井の高さがあるので、荷物や一緒に乗る人が少ない場合にはシートを倒して自転車をのせることができますよ。
レンタカーに自転車を積む際には、使わなくなった毛布や、ビニールシートを準備しておくと、傷や汚れを防ぎ、後々のトラブルを防ぐことができます。
さらに、運転中にずれてしまわないようにベルトで固定すると安心ですね。
自転車を持っていくことで旅行先での楽しみがもっと増えるかもしれません。
ぜひ機会があれば、レンタカーを大いに活用してみてくださいね。