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レンタカー豆知識
2025年8月08日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
どこまでも続く広大な北海道を旅行するなら、車での旅が一番おすすめです!
高速道路に乗ってサービスエリアやパーキングエリアに寄れば、北海道ならではのご当地グルメやお土産品に出会うことができますよ。
今回は北海道の高速道路で人気のサービスエリアやパーキングエリア、グルメ情報や近郊の観光地などを詳しくご紹介していきます。
高速道路には、「サービスエリア」と「パーキングエリア」の2つの休憩所があり、それぞれSA・PAとも略されます。
サービスエリアには一般的に駐車場、トイレ、売店、食堂、給油所などが備わっているほか、地域のご当地グルメを味わったり、売店で名産品などのお土産を購入したりすることもできます。
一方パーキングエリアは、駐車場、トイレのみの施設が多いですが、中には名産品が購入できる売店や、食堂が備わっているパーキングエリアもあります。
北海道の高速道路は、大沼公園ICから士別剣淵ICまでを結ぶ「道央自動車道」、千歳恵庭JCTを起点とし足寄ICまでを結ぶ「道東自動車道」、小樽ICから道央自動車道の札幌JCTまでの「札樽自動車道」が代表的です。
特にその3つの高速道路には、レベルの高い北海道グルメが味わえるサービスエリアやパーキングエリアが揃っています。
それぞれのおすすめサービスエリア・パーキングエリアについて、順にお伝えしていきましょう。
それでは、「道央自動車道」略して道央道でおすすめのサービスエリアとともに、近郊の観光地やグルメ情報もご紹介していきます!
砂川ハイウェイオアシス館や北海道子どもの国と隣接しており、全国で初めて高速道路でのUターンが可能になったサービスエリアとしても有名です。
高速の上り下りどちらからでも、砂川ハイウェイオアシス館と北海道子どもの国へ入場ができます。
砂川ハイウェイオアシス館内には、北海道を代表する銘菓「北菓楼」の直営店があるので、ソフトクリームやシュークリームはもちろん、「葡萄と小麦」といった砂川ハイウェイオアシス限定のお土産品も購入可能です。
さらに、「そらいちマーケット」では新鮮な野菜やお米、ジンギスカンを買うことができます。
また、砂川のご当地グルメといえば「ポークチャップ」!
ハイウェイオアシス館内のレストランでもポークチャップを堪能できます。
ジンギスカンや豚丼も人気ですよ!
ハイウェイオアシス館2階には「屋内遊具ひろば」があるので、小さなお子さまが遊ぶのにもぴったり。
そして、北海道子どもの国には巨大な滑り台や、アスレチック、トランポリンなどたくさんの遊具があります。
一部有料の場所もありますが、中学生未満は無料です。
夏は水遊びができますし、キャンプ場もあるので、さまざまな楽しみ方ができますよ。
有珠山サービスエリアは伊達ICの先にあり、眼下に内浦湾を望む高台に位置しています。
一般道からも利用可能で、有珠山・昭和新山と海のコントラストを楽しめます。
デイリーユース向けのSA・PAブランド「YASMOCCA(ヤスモッカ)」にも登録されていて、オリジナルの食事メニューを楽しめるのも魅力。
伊達市のブランド豚「黄金豚」を使った黄金豚しょうが焼定食や、噴火湾産の帆立を使用した「帆立づくし定食」などが人気です。
ショッピングコーナーでは、地元産の生乳を使用し、風船のようなパッケージに入った「牧家の白いプリン」も購入できます。
「わかさいも」や「いもてん」などのお菓子もお土産におすすめですよ。
岩見沢では過去にばんえい競馬が開催されていたことから、ばんえい馬のモニュメントがあることでも有名です。
記念写真スポットとしてもおすすめですよ!
美しい山や大自然を望め、春には桜、秋には紅葉が楽しめる日本庭園風の「玉泉館跡地公園」も近くにあります。
上り下りともに、レストランやショッピングコーナーを併設しています。
レストランでは、上り下りともに特注の豚丼のタレに花椒をトッピングした「しびれる豚バラ丼」や、カレーと「いかげそ丼」が両方味わえる「北のよくばりカレー」が人気。
お土産なら老舗の菓子店「一久庵」の「いわみざわ音頭」や、「鳥乃家 美唄やきとり」がおすすめです。
苫小牧市にあるサービスエリアで、上りには展望台からは樽前山がきれいに見ることができます。
上り下りともに24時間営業の「ローソン」があるため、ATMでお金を下ろすことができる上に、ドリンクや軽食などがいつでも購入できて便利です。
また、給電スタンドやベビーコーナーも24時間使用でき、喫煙所もあります。
「ローソン」で人気の「からあげクン」は、レギュラーやチーズ味のほかに、期間限定の商品もあるので、ドライブのおともにもおすすめです。
下りには苫小牧のお土産も充実しており、苫小牧銘菓の「よいとまけ」を購入することもできますよ!
北広島市にある輪厚パーキングエリアは、道内初の「ドラマチックエリア」として2017年(平成29年)にグランドオープン。
建物もきれいで、上り下りともにレストランを併設し、サービスエリアと変わらない充実の施設になっています。
ガソリンスタンドやEV充電スタンド、ベビーコーナーは24時間営業と便利です。
上りのレストランでは、大雪山麓の「笹豚」を贅沢に使用した「笹豚丼 」が人気です。
下りでは大きなフードコートがあり、同じく「笹豚」を使用した「笹豚ロースかつ定食」や「笹豚スタミナ焼き定食」など、わざわざ食べに行きたくなるメニューが味わえます。
お土産では、「赤いリボン」の米粉を使用したシフォンケーキが人気です。
地元産の新鮮な野菜や果物が手に入る野菜市場もありますよ!
八雲パーキングエリアは上下線共通で、24時間利用できる給電スタンドがあるほか、高速道路を降りずに利用できる施設「噴火湾パノラマパーク」があります。
噴火湾を一望できる広い公園には年齢問わず楽しめる施設がたくさん!
子どもが楽しめる遊具や、みんなで楽しめるパークゴルフ場、キャンプ場の「オートリゾート八雲」などがありますよ。
「パノラマカフェ」では、うどんやそば、丼ものやカレーライスなど、定番のメニューが味わえます。
ホットスナックやコーヒー・ドリンク等もあるので休憩にもおすすめ。
カフェから見える景色が抜群なので「美しい自然を眺めながら一息つきたい」という方にもぴったりです!
道東自動車道は道央道千歳恵庭JCTから釧路市阿寒町にある阿寒JCTまでの間は、距離の割にサービスエリアやパーキングエリアの数が少ないです。
ここでは、サービスエリアやパーキングエリアのおすすめを3つご紹介します。
占冠パーキングエリアには上り下りともに、レストランやガソリンスタンドはないのですが、期間限定(冬季休業)でさまざまな飲食店が出店しています。
あげいもやソフトクリーム、アメリカンドック、ラーメン、ザンギなどバリエーションが豊富なので、気分に合わせて味わうことができますよ。
野菜や特産品などを揃えるお店が出店することもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
北海道ハイウェイガーデンシリーズの花壇も、とてもきれいですよ。
また、占冠村といえば、ラフティングなどのアクティビティが充実しており、「星野リゾート トマム」もあります。
トマムといえば、雲海が有名ですよね。
季節によっては雲海が見られるかもしれません。
道東自動車道は全長およそ271kmあるのですが、道東自動車道中にガソリンスタンドがあるのは由仁パーキングエリアのみです!
ガソリンが少ないなと感じたら、ぜひお立ち寄りください。
なお、24時間の給電スタンドや自動販売機コーナーもありますよ。
ドッグランもあるので、ワンちゃんを休憩させてあげることができます。
自動販売機コーナーや24時間の給電スタンドがあるほか、期間限定で売店が出店されることもあります。
ソフトクリームやザンギなどの軽食を食べられるので、ぜひ味わってみてくださいね。
下りでは、十勝平野を一望できる展望台があるので、緑あふれる景色を眺めつつ、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
札樽自動車道では小樽ICから札幌JCTまでの延長約38.3kmの間にはサービスエリアがありません。
休憩所は上り下りともに金山パーキングエリアしかないので、トイレ休憩などで寄っておくと安心です。
コンビニ「セイコーマート」のホットシェフで、できたてのお弁当やおにぎりなどが買えます。
砂糖だけで仕上げた小樽銘菓「澤の露」もお土産におすすめですよ。
また、下りだけですが広めのドッグランがあります。
小型犬用と大型犬用のエリアに仕切られているので、安心してワンちゃんを遊ばせられます。
ただし、ドッグランは冬季は閉鎖予定です。
金山パーキングエリア付近には、おたるドリームビーチや銭函海水浴場があり、夏に大人気のスポットです!
周辺にはほかにも人気のカフェ「しろくまコーヒー」や、ジャンボ餃子が有名な「あおぞら銭函3丁目」など、おすすめグルメもたくさんあります。
ぜひ、足を運んでみてください!
なお、冬の北海道の高速道路をレンタカーでドライブする予定がある方は「北海道の冬の高速道路でレンタカーで運転!注意点や危険な道などを解説」もぜひ読んでからお出かけくださいね。
北海道でサービスエリアやパーキングエリアを回るなら、ホンダレンタカー札幌がおすすめです!
ホンダレンタカー札幌でレンタカーを利用した場合、「道央自動車道」の「千歳インターチェンジ」の入口まで1本道で行くことが可能。
北海道に慣れていない方でも迷わずに高速道路を利用することができますよ!
また、渋滞が少ない立地のため、スムーズに出発することもできます。
週末や行楽シーズンの混雑を避けられるのもメリットです。
そのほか、千歳市の中心街に近い場所にあるため、ホテルやJR千歳駅へのアクセスも便利なことや、札幌市にも近いので、札幌方面へのアクセスが簡単という利点もあります。
北海道でのレンタカーの選び方については「北海道でドライブ!レンタカーの選び方のポイントは?」も参考にしてみてくださいね!
高速道路にはサービスエリアとパーキングエリアがあります。
サービスエリアは駐車場、トイレ、売店、食堂、給油所があり、食事や売店があります。
一方、パーキングエリアには駐車場、トイレのみの施設が多いです。
北海道の高速道路は、「道央自動車道」「道東自動車道」「札樽自動車道」が代表的です。
高速道路ごとにおすすめのサービスエリア・パーキングエリアをご紹介しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
サービスエリアを回るなら、ホンダレンタカー札幌がおすすめ。
「道央自動車道」の「千歳インターチェンジ」の入口まで1本道で行くことができるなど、さまざまなメリットがありますよ。
また、ホンダレンタカー札幌なら、はじめての場所へ行く場合やロングドライブでも対応可能なカーナビやETCが全車種に標準装備されているので安心です。
新千歳空港内にカウンターもありますので、飛行機を降りればすぐ利用できるので便利ですよ。
事前予約があれば、車を用意している千歳店まですぐに無料送迎サービスいたします。