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北海道観光情報
2022年7月28日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
子連れで旅行をするとなったときに、車かJR、バスなどの公共交通機関を使うか…と悩んでしまうこともありますよね。
特に、普段車を利用しない方は迷われるかもしれませんが、おすすめはレンタカーです!
レンタカーは、子連れ旅行ならではの困りごとを解決してくれるポイントがたくさんあるんですよ。
今回は、子どもと一緒にレンタカーで旅行をするメリットや注意するポイント、子連れ旅行中にあると便利な持ち物について紹介していきます。
ぜひ旅行の際の参考にしてみてくださいね!
子どもを連れて旅行するとなると、どんな手段でも大変なことがありますよね。
子連れ旅行にはレンタカーがおすすめな理由として、車を使うメリットをチェックしてみましょう。
公共の乗り物は、子どもが泣いてしまったり騒いでしまったりすると、周りに迷惑になるのでは…と気を張ってしまいますよね。
車では、お話をしたり歌を歌ったりなど、知らない人へ気を使うことなく移動できるのが大きなメリットです。
子どもは大人よりもトイレの間隔が短く、疲れやすいことが多いので、車であれば好きなタイミングで休憩をとって対応することができます。
飲み物や食べ物に関しても車内で自由に食べることができ、足りない物があってもコンビニなどに立ち寄って対応がしやすいです。
子どもと一緒に旅行となると、着替えやオムツなど荷物がどうしても増えてしまいます。
たくさんの荷物を持ちながら子どもと手を繋いだり、抱っこをするとなると、思った以上の負担になってしまうことも。
車であれば、荷物の重さや量を気にせず運ぶことができるのでとても便利です。
子連れ旅行は、移動手段によって便利に感じたり、逆に不便に感じることもありますよね。
レンタカーなどの車と、バスやJRなどの公共交通機関に分けてメリット・デメリットを比較し、移動手段を決める際の参考にしてくださいね。
それぞれのメリット・デメリットがありますが、子どもが小さいうちはレンタカーなど車での移動が、トータル的にはメリットが大きいと思います。
地方に行くほど観光スポットは点在していることが多く、駅から遠い場合も多いです。
小学生くらいになれば体力もアップして歩くことも苦ではなくなってくるので、公共交通機関も良いかもしれませんが、移動の自由さも含めて車はやはり便利でしょう。
旅行中は予定が詰まっていることも多く、トイレのタイミングや、飲み物を飲むタイミングなどを逃してしまわないよう注意することが大切です。
トイレ休憩や水分補給のタイミングは、「1時間ごと」や「〇時と〇時」など、ある程度大人が決めておくと良いでしょう。
子どもは突然トイレに行きたくなることもあるので「まだ大丈夫!」と言っていても、声をかけて連れていくと安心です。
事前に、道中や行先でのトイレの場所を確認をしておくと良いですね。
また、乗り物酔いしやすい場合は、事前に酔い止めの服用を。
できるだけ下を向かないよう気をつけさせたり、ガムやスルメなど唾液が出やすいものを食べさせたりすると酔いにくくなると言われています。
適度に休憩をはさみ、車から降りて外の空気を吸うのもおすすめです。
エチケット袋や着替え、タオルの準備もしておけばバッチリですね。
レンタカーで初めて乗る車種の場合は、窓やドアを子どもが開けられないようにするチャイルドロックの場所を確認し、確実にロックを!
特に旅行先では開放的な気分になりやすいので、安全対策は十分すぎるくらいしておきましょう。
子どもを連れて旅行となると、持ち物はたくさん必要になります。
レンタカーでチャイルドシートはどうすれば良いかも、気になるところですよね。
子連れ旅行に必要なものや、あると便利な持ち物もあわせてご紹介していきます!
道路交通法により、6歳未満の子どもを乗せて車を運転するときにはチャイルドシートの使用が義務付けられており、レンタカーの場合も必須です。
ただし、負傷や障害などによりチャイルドシートを使うことで健康保持ができない場合など、条件によっては免除される場合もあります。
子どもを乗せることができない場合には事前に確認をしておきましょう。
レンタカーでチャイルドシートを使用する場合には、家庭で使い慣れたものを持ち込みすることも可能です。
基本的にはレンタカーと一緒に借りることができますので、使用する際はレンタカーの予約時にチャイルドシートも予約しておきましょう。
チャイルドシートには月齢や体重に合わせて種類があります。
チャイルドシートについては「レンタカーもチャイルドシートは必要!種類や借りる方法、料金を解説」で詳しく紹介していますのでぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
また、こちらの「チャイルドシートのご案内」では、チャイルドシートの種類について詳しく紹介していますので、チャイルドシートを選ぶのにお役立てください!
子連れ旅行で必要な持ち物の例をいくつかご紹介します。
子どもはいつ怪我や病気になるかわからないので、いつでも病院にかかれるように、保険証と母子手帳は持参するようにしましょう。
特にまだ歩けない乳児や、歩き始めたばかりの子どもがいると必要なアイテムです。
ベビーカーはホテルや観光先での貸し出しがある場合も。
貸し出しがない場合には、少しかさ張りますが、抱っこよりも負担が減るのであると便利です。
お気に入りのおもちゃがあると、ドライブ中も1人で遊んでてくれたり便利です。
好きなお菓子も用意しておくと、道中で楽しむことができそうですね。
タブレットを持っている方は、動画や絵本を見たり、ゲームなどもできますので、1つあると便利ですよ。
子どもは汗をかきやすいので、こまめに着替えられるようにしておくと安心です。
また、汗だけでなく転んで汚れてしまったり、食べこぼしやトイレの失敗など着替えが必要になる機会は多いので、旅行の際は多めに準備しておくと良いですね。
旅行中であっても、子どもの健康管理は必要です。
突然熱を出してしまうなど、体調が悪くなってしまうことも考えられるので、体温計、常備薬は必ず持つようにしておきましょう。
旅行中という日常生活とは違った環境でも、日頃から使っている保湿クリームなど毎日のスキンケアも変わらず行えるようにしておくのも大切です。
日焼け止めや虫除けスプレーなどの肌を守るケア用品もあると安心です。
ウエットティッシュや絆創膏、冷却シートなどは誰でも取り出しやすい場所に置いておくと家族で使うことができますね。
環境が変わると、普段しないおねしょをしてしまうこともあるかもしれません。
また、移動中は長時間座っているため、心配な場合は座席に敷いたり、車以外でも飲み物をこぼした際に拭いたりすることもできます。
おむつ替えシートとしても使えるなど活用方法は様々ですので、何枚か持っていると便利ですよ。
レンタカーを選ぶ際には、子ども連れでも座席や荷物を置く場所に余裕がある車種もご用意しています。
「北海道でドライブ!レンタカーの選び方のポイントは?」でも詳しく紹介していますので、車を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
子連れ旅行はどのような移動手段が良いか悩みますよね。
バス・JRなど公共交通機関での移動は渋滞がない・大人が同伴の幼児は無料になることがあるというメリットはありますが、子どもがぐずってしまった際に気を使ってしまうなどの考慮点もあります。
一方レンタカーであれば、移動中の気疲れがない、子どもの対応がしやすい、荷物の負担が減るメリットがあります。
車移動であれば子どもに合わせて出発時間を決められるのも魅力です。
トータルで見ると、子連れ旅行には時間や行動のが融通が利く車移動がおすすめといえます。
レンタカーでもチャイルドシートは必須です。
持ち込みをして使用することも、レンタカーと一緒に借りることもできるため、どちらにするか考えておきましょう。
子連れ旅行では、毎日使っているお世話グッズやおもちゃ・お菓子をはじめ、もしものときの備えをしておくと余裕をもって旅行ができるため、おすすめですよ。
万全の準備で、子連れ旅行を楽しんでくださいね!