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レンタカー豆知識
2020年12月11日
こんにちは！北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
子どもと一緒のドライブでは、チャイルドシートが必須！それはレンタカーでも同じです。
ほとんどのレンタカー会社では、チャイルドシートもレンタルしていますよ。
今回は、レンタカーでチャイルドシートを借りる方法や種類、チャイルドシートの必要性についてお話します。
チャイルドシートを正しく装着、着用して安全なドライブを楽しみましょう。
道路交通法で、6歳未満の子どもが車に乗るときにはチャイルドシートの着用が義務づけられています。
これはレンタカーの場合でも同様です。
チャイルドシートは、交通事故の際に子どもの命を守る大切なカーアイテム。
警視庁の発表（子供を守るチャイルドシート）によると、チャイルドシートの適正使用時と不使用時では、事故での致死率が11.1倍も違います。
特に冬道は、滑りやすく事故の危険が高いです。
自分がどんなに気をつけて運転していても、スリップした車にぶつかられる可能性もあります。
チャイルドシートを正しく装着・着用して、万が一の事故から子どもの命を守りましょう。
6歳未満の子どものチャイルドシートの着用は「義務」ですので、守っていないと装着義務違反で減点されてしまう可能性もありますよ。
レンタカーでチャイルドシートを借りるには、予約時にチャイルドシートの利用についても申し込みましょう。
電話での予約では口頭で伝え、ネットでの予約ではオプションとして選択したり備考欄に記載したりして申し込むことができます。
チャイルドシートの予約では以下の点を一緒に伝えてください。
子どもの体格によって利用すべきチャイルドシートの種類が異なります。
また、車種によってチャイルドシートを乗せられる台数も決まっていますので注意しましょう。
基本的には後席席一列に最大2台まで装着可能です。
後列の定員が3名だからといって3台は装着できませんよ。
チャイルドシートは主に下記の3つの種類があります。
年齢や体格に合わせて選んでください。
年齢：0ヵ月の新生児～生後12ヵ月頃
身長：〜75cm
体重：〜10kg
年齢：1歳～4歳
身長：～100cm
体重：～18kg
年齢：4～10歳まで
身長：～135cm
体重：15～32kg
※体重、参考身長、参考年齢はお子様の体格によるご使用の目安です。お子様の体格により、上記と合わない場合があります。
6歳以上になればチャイルドシートが不要というわけではありません。
6歳以上でも体格が小さくてシートベルトが適切に着用できない場合は、安全のためにチャイルドシートを使用しましょう。
ホンダレンタカーでは、ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートの3種類をご用意しています。
チャイルドシートの利用は500～1,000円程度で受けている会社も多いですが、ホンダレンタカーでは無料でレンタルいただけます！
レンタカー予約時にぜひお声がけくださいね。
チャイルドシートは数に限りがありますので、必ずご予約をお願いします。
6歳未満のお子様が同乗されるのにチャイルドシートの申し込みがなく、ご自分のチャイルドシートの持ち込みもない場合は、レンタカーの利用をお断りする場合があります。
また、チャイルドシートの装着・着用はお客様ご自身で行っていただきます。
店舗スタッフがお手伝いすることもできますが、最終的な確認はお客様ご自身でしっかりと行ってください。
チャイルドシートを破損・紛失した場合は、その費用を負担いただく場合がありますことをご了承ください。
6歳未満の子どもが車に乗るときには、チャイルドシートが必須！レンタカーでも同じように必要です。
スリップなどで事故が増える冬道運転では、万全の対策をしておきたいものですね。
ホンダレンタカーでは、ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートの3種類をご用意しています。
無料で利用していただけますので、レンタカー予約時に一緒にお申し込みください。
チャイルドシートは大切な子どもの命を守るカーアイテムです。
正しく装着・着用して、安全なドライブを楽しみましょう！
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