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北海道観光情報
2019年11月25日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
人口12万人のオホーツク圏最大の中核都市である北見市。
豊富な海の幸と山の幸が豊富に集まり、人と地域が一つになって食を育んでいます。
以前札幌から北見までの距離についてご紹介しましたが、今回は新千歳空港から北見までの距離やアクセス情報、移動にかかる時間などについてご紹介します。
新千歳空港からキロロまでの距離は一般道を通って約316km。
車で一般道での移動だと約5時間18分の距離です。
北海道の東部に位置する北見の名産といえばハッカ。
昭和35年ごろから生産がはじまった北見ハッカは、かつては世界一の生産量を誇りました。
人気のハッカ油は、虫除けや掃除、ヘアケア、ヘルスケアなどさまざまな用途があり、お土産としても人気が高いアイテムです。
また、2018年に開催された「平昌オリンピック」で銅メダルを獲得したカーリング女子代表が所属する「ロコ・ソラーレ/LS北見」が、北見市常呂町を拠点に活動していることでも注目を浴びました。
そしてその北見市常呂町では、毎年1月下旬ごろに大迫力の流氷を眺めることもできます。
新千歳空港から北見までの一般的な交通手段は、「車、電車、バス」の3種類。
今回は新千歳空港から北見まで「車、電車、バス」を利用した、それぞれのアクセス方法や所用時間をご案内します。
国道337号線、国道274号線、国道38号線、国道241号線経由
所要時間:約5時間18分
走行距離:316km
料金:0円
一番早いルートは新千歳空港を出発して国道337号線、国道274号線を経由し、国道38号線、国道241号線から北見まで向かう方法です。
道東自動車道、十勝オホーツク自動車道経由
所要時間:約3時間54分
走行距離:295km
料金:4,880円
新千歳空港から千歳東ICへ向かい、道東自動車道と十勝オホーツク自動車道を通って北見中央ICまで行くことができます。
陸別小利別ICから北見まで続く「十勝オホーツク自動車道」は無料区間となっていますので、ぜひ利用しましょう。
新千歳空港から北見までは直通の電車はありません。
新千歳空港から北見まで電車で向かおうとすると、快速エアポートに乗って札幌駅で下車後、特急オホーツク号に乗り換える必要があります。
所要時間:約37分
料金:1,150円(運賃+自由席料)
所要時間:約4時間32分
料金:片道9.130円(運賃+自由席乗車料金)
新千歳空港から北見バスターミナルまで、網走バスが運営する予約制の便利な高速バス「千歳オホーツクエクスプレス」が運行しています。
所要時間:約5時間20分
料金:片道5,500円(子ども2,750円)
※詳しい運行時間はこちらの一覧を検索してください。
新千歳空港から北見までは、高速道路を利用すれば車で約3時間54分と、JRやバスなど他のどのアクセス方法よりも早く到着することができます。
そこで!早く到着できるのはもちろんですが、自由に移動したい方や道中の旅を楽しみたい方はレンタカーの利用がおすすめです。
高速道路を途中の音更帯広ICで降りると、絶品グルメが揃う十勝・帯広へ。
北海道銘菓の三方六で有名な柳月の工場兼販売施設柳月スイートピアガーデンに立ち寄るなど、スイーツめぐりをするのも楽しいですね。
また、北見に着いたらぜひ立ち寄りたいのがワッカ原生花園。
オホーツクとサロマ湖を分ける砂洲の中にある原生花園で、300種を超える花が群生し、季節には可憐な花を咲かせて観光客でにぎわっています。
新千歳空港から北見までの距離は一般道を通って約316km、約5時間18分の道のりです。
その道中には、北海道ならではのグルメや景色を満喫できるスポットが数多くあります。
移動手段は車、電車、バスの3種類がありますが、費用を抑える&早く到着したいなら、移動に便利なレンタカーがオススメ!
自分のペースや予定に合わせられるので、自由に好きなスポットにも立ち寄ることも可能ですよ。
ホンダレンタカー札幌なら、カーナビやETC全車種に標準装備なので、初めての場所やロングドライブでも安心して運転できますよ。
また、新千歳空港内にカウンターもあるので、飛行機を降りてすぐ利用できるので便利です。
事前に予約しておけば、車を用意している千歳店まですぐに無料送迎いたします!
北海道の旅を存分に楽しんでくださいね♪