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北海道観光情報
2018年12月25日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
旅行の移動手段として、車や電車、バスなどがありますが「どの交通手段が自分のニーズに適しているのか?」は旅行をするうえでとても大切なポイントとなります。
今回は札幌から旭川(あさひかわ)まで、どの道のりを選べば良いのか?
距離や利用する交通手段によって、所要時間がどのくらい違うのかを、ご紹介いたします!
札幌から旭川までの距離は約130km。
東京から静岡県富士市、大阪から滋賀県米原市までと同じくらいの距離です。
日帰りで往復できる距離ですので、一日で札幌と旭川、両方観光することができますよ!
旭川の人気スポットと言えば旭山動物園。
ホッキョクグマや数種類のペンギンが見られることで有名になり、国内外から観光客が訪れる大人気の観光地です。
また、市内には130の川が流れており、橋と川の景観が美しいことから人気の撮影ポイントでもあります。
その他にも、アイヌ民族の歴史を感じられる場所や美術館、庭園、展望台と魅力的な観光スポットがたくさんあります。
札幌から旭川までは「車、電車、バス」3つの移動手段があります。
様々な情報がある中で、どの移動手段が自分に合っているのかを見極めるのも、旅行をスムーズにするための秘訣です!
札幌から旭川まで車で行く場合は、「一般道」で行く道と「有料道路(高速道路)」を使う道の2種類があります。
一般道
国道275号線 と 国道12号線 経由ルート
所要時間 約2時間30分
走行距離 約130km
料金:0円
有料道路
道央自動車道 経由
所要時間:約1時間50分
走行距離:約140km
料金:3,320円(普通自動車の場合)
札幌から旭川までJRを利用する場合は、
・札幌旭川間を行き来する「特急カムイ」と「特急ライラック」
・札幌から網走(あばしり)市までを走る「特急オホーツク」
・札幌と日本の最北端である稚内(わっかない)市までを結ぶ「特急宗谷(そうや)」
が運行しています。
本数や途中下車の手間を考えると、「特急カムイ」または「特急ライラック」のどちらかを選ぶのが便利です。
JR函館本線「特急カムイ」
所要時間:1時間25分
料金:2,490円
座席料金:自由席1,800円 指定席2,320円
JR函館本線「特急ライラック」
所要時間:1時間25分
料金:2,490円
座席料金:自由席1,800円 指定席2,320円 グリーン席4,550円
※料金+座席料金が、乗車料金になります。(2018年12月現在)
札幌から旭川までバスを利用する場合は、30分おきに運行している札幌発旭川行きの北海道中央バス 「高速あさひかわ号」 を利用します。
所要時間:2時間5分
料金:片道2,060円/往復3,860円(2018年12月現在)
電車やバスを利用して旭川までは行けても、その先にあるいくつかの観光地を回りたい場合は、再び旭川から目的地までの交通手段を探さなければなりません。
その都度、移動する時間が必要になりますので、観光する時間も減ってしまいます。
そんな時に便利なのが、レンタカーの乗り捨てサービスです!
ホンダレンタカー札幌の「乗り捨てサービス」では
①札幌近郊の店舗から出発して、旭川到着後に数か所の観光地を巡り返却する場合
・・・「ホンダレンタリース旭川 本店」
②空港周辺で返却する場合
・・・「ホンダレンタリース旭川 旭川空港店」
どちらかの店舗を選ぶことができます。
旅行の計画を立てるのに、とても便利なプランなのでオススメです。
乗り捨てサービスオプション料金:8,000円(税抜)
詳細はホンダレンタカー札幌の「乗り捨てサービス」をご覧ください。
今回は、札幌から旭川までの交通手段をご紹介させていただきましたが、どの方法がご自分に適しているのか見つけることができましたか。
ひとり旅、カップル、家族旅行など、旅行の人数や目的により、交通手段が変わると思いますが、移動にかかる時間を考えると電車が便利のように思いますが、人数が多い場合は断然レンタカーがお得です。
また、観光地を複数箇所回りたい場合や、お子様やご高齢の方がご同行する場合も、電車やバスを利用するより、乗り捨てタイプのレンタカーを使うのが便利です。
北海道でレンタカーをご利用の場合は、ホンダレンタカー札幌にお気軽にお問い合わせください!