北海道観光情報

2023年12月25日

札幌から浦河までの距離は?各交通機関の所要時間も確認

こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。

 

北海道日高振興局管内に位置する浦河(うらかわ)町。

北部は日高山脈、南部は太平洋に面した自然豊かな町です。

 

夏は涼しく冬は温暖で雪が少ないのが特徴です。

 

今回は札幌から浦河までのアクセス方法や、移動にかかる所要時間・距離を詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

札幌から浦河までの距離は?浦河の特徴や魅力も

札幌から浦河までは、一般道を通って約172km、約3時間20分~4時間の距離です。

 

夏は涼しく冬は温暖で雪が少ない浦河は、「北海道の湘南」とも呼ばれ、過ごしやすい気候が特徴です。

 

そして、緑が多く自然豊かな浦河町は、サラブレッドの名産地として有名。

牧場は約200箇所あり、至るところに広がる牧場では、美しいサラブレッドの姿を眺めながらドライブを楽しめます。

 

また、サラブレッドの引退後の暮らしを見学したり、乗馬体験をしたりすることもできますよ。

馬とたくさん触れ合えるのも浦河町の魅力の一つです。

 

そのほか、浦川は太平洋に面しているため漁業も盛んで、新鮮な海の幸が豊富に水揚げされています。

 

北海道を代表する昆布「日高昆布」をはじめ、日高ブランド鮭「銀聖」の水産加工品などが人気がありますよ。

 

 

札幌から浦河までの各交通手段について

札幌から浦河までの一般的な移動手段は、浦河町にJRの駅が無いため、主に車かバスになります。

 

それぞれの移動にかかる所要時間や、アクセス方法、料金をご案内します。

 

札幌から浦河まで車を利用する場合

車で移動する場合は、一般道と有料道路(高速道路)がありますので、それぞれご案内します。

 

一般道

国道36号、国道235号を経由する

 

所要時間:約3時間20分~4時間

走行距離:172㎞

料金:0円

 

札幌から浦河まで一般道を利用した場合、約3時間20分〜4時間かかります。

長距離運転となるため、コンビニや道の駅などで休憩を挟みながら安全運転を心がけましょう。

 

苫小牧(とまこまい)市の国道36号線沿いには「道の駅 ウトナイ湖」があるので、休憩に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

有料道路(高速道路)

道央自動車道、日高自動車道、国道235号を経由する

 

所要時間:2時間40分~3時間

走行距離:173㎞

料金:普通車1,810円

 

北郷ICから、道央自動車道の千歳方面へ入り、苫小牧東ICから日高自動車道へ合流。

日高自動車道を降りたら国道235号を浦河方面へ走行し、浦河へ到着します。

 

北海道の観光スポットを効率良く移動するのに高速道路は便利ですが、冬の高速道路は天候によっては注意が必要です。

 

冬の高速道路をレンタカーで運転する際の注意点をこちらのコラムでご紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

北海道の冬の高速道路をレンタカーで運転!注意点や危険な道などを解説

 

 

札幌から浦河までバスを利用する場合

札幌から浦河までバスを利用する場合、札幌駅前(日本生命札幌ビル)を出発し、浦河ターミナルまで約3時間45分で到着します。

 

道南バス株式会社「高速ペガサス号」

所要時間:約3時間45分

料金:片道3,280円(大人)

 

※詳細については、道南バスのホームページをご覧ください。

 

※札幌駅前ターミナルが「北5西1・西2地区市街地再開発事業」により、一時閉鎖になっています。(2023年12月時点)

 

閉鎖期間中は、路上に仮設バス乗降場を設置して運行しており、閉鎖期間も限られているので、詳細は北海道中央バスホームページをご確認ください。

 

冬季間は大雪や吹雪などの悪天候により、バスの運行が遅延や運休になる場合があります。

 

車の運転も同様、ブラックアイスバーンや大雪によって道路状況が悪く渋滞になる可能性があります。

時間に余裕をもってお出かけしてくださいね。

 

 

札幌から浦河までの距離はレンタカーがおすすめ!

札幌から浦河へドライブするなら、レンタカーがおすすめ!♪

 

浦河にはJRの駅がないため、スムーズに行くなら車移動がおすすめです。

レンタカーがあれば、お土産や荷物もたっぷり載せることができて便利ですよ。

 

気になるスポットがあれば、レンタカーならすぐに立ち寄ることができます。

 

ただし、札幌から浦河への道のりは約172㎞。

高速道路を利用しても、約2時間40分〜3時間かかります。

 

道中にある道の駅や観光地に寄るなど、適度に休憩を挟みながら安全運転で走行してくださいね。

 

札幌から浦河までの道中のグルメ・観光スポットもご紹介

浦河の手前には「道の駅 みついし」があります。

 

敷地内に隣接する「みついし昆布温泉 蔵三」にある「レストラン旅籠(はたご)」では、「みついし牛ステーキ丼」や「みついし牛すき焼き鍋御膳」、他にも海鮮丼など、食にこだわったメニューが豊富です。

 

また、浦河から南に向かって車で約1時間のところに、最南端に位置する最果ての岬「襟裳岬(えりもみさき)」があります。

2010年に「国指定文化財 ピリカ・ノカ」に指定された襟裳岬。

風が強く吹くことでも有名な襟裳岬へ、ぜひドライブしてみてくださいね。

 

札幌から襟裳岬へ行くまでの距離やルートは、こちらのコラムで詳しく解説しています。

ぜひ、あわせてご覧ください。

 

札幌から襟裳岬までの距離は?各交通機関を利用した場合の所要時間

 

そして、浦河といえば「優駿さくらロード」の桜並木です。

優駿の里公園の入口から、1,000本を超えるエゾヤマザクラが道路の両側に約3㎞に渡って立ち並ぶ景色は圧巻!

 

桜の季節になると「浦河桜まつり」が開催され、地元の人や観光客から人気がある絶景スポットです。

 

※施設情報については内容が変更となる場合があります。公式サイト等から最新の情報をご確認ください。

 

レンタカーをご利用の際には、ドライブをアシストしてくれる機能が充実している車が安心です。

ホンダレンタカー札幌では、カーナビやETCが全車種に標準装備しております。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

札幌から浦河までの距離は、レンタカーを利用しよう!

札幌から浦河までは、一般道を通って約172km、約3時間20分~4時間の距離です。

高速道路を利用すれば約2時間40分〜3時間で到着します。

 

長距離ドライブになりますので、休憩をはさみながら安全運転を心がけてくださいね。

 

北海道のドライブはレンタカーがおすすめです!

札幌から浦河までのドライブの途中、「道の駅 みついし」に立ち寄って、みついし牛を堪能してみてはいかがですか?

 

浦河から少し足を延ばして「襟裳岬」にも、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

 

ホンダレンタカー札幌なら、はじめての場所へ行く場合やロングドライブでも対応可能なカーナビやETCが全車種に標準装備されているので安心です。

 

新千歳空港内にカウンターもありますので、飛行機を降りればすぐ利用できるので便利ですよ!

事前予約があれば、車を用意している千歳店まですぐに無料送迎サービスいたします。

 

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