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北海道観光情報
2019年8月20日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
最近では日本国内のみならず、海外からの人気も高い「ニセコ」。
季節を問わず、北海道の自然を堪能できることでも有名です。
以前札幌市内からニセコに行くルートをご紹介しましたが、今回は新千歳空港からニセコを目指すルートについてご紹介します!
新千歳空港からニセコ町中心部までは車で国道を経由して約108km、1時間52分程度の距離にあります。
付近には羊蹄山があり、日本百名山にも選出されているその姿は「エゾ富士」と称されるほど。北海道の広大な自然を堪能するには十分すぎるくらいの場所、ともいえます。
リゾート都市として、長期滞在用の施設も年々増えており、ますます注目が集まっていますよね。
その理由は一年を通じて安定した気候と、様々なアクティビティが楽しめること。
カヌーや登山、気球体験などの人気が高いことでも知られています。
さらに、安定した気候のおかげで、ニセコ産の野菜は品質が高いので北海道グルメが楽しめるお店も増えています。
また、冬はスキー・スノボの聖地と称されるほどパウダースノーが世界的にも有名で、各国からウィンタースポーツ好きが集まる場所でもあります。
では、実際に「車」「バス」「電車」で向かう交通手段について見ていきましょう。
国道・道道を乗り継いで移動するルートです。
移動時間は約1時間52分、108km。
距離も有料道路を経由するルートより短く、支笏湖を眺めながらドライブができます。
もちろんゴール直前では羊蹄山のふもとも経由しますので、北海道の自然を楽しみながらもニセコに早く到達したいならオススメのルートともいえます。
苫小牧方面を経由し、白老付近で最短コースに合流するルートと、登別や伊達市を経由し、洞爺湖を眺めるルートがあります。
いずれも道央自動車道を利用しますが、どこで降りて何を優先するか(時間を選ぶ?洞爺湖や登別などの名所を選ぶ?苫小牧に行く必要がある?)によってオススメルートが変わります。
新千歳空港からニセコまで直接接続できるJRはありません。
ですので、新千歳~札幌~小樽までJRで移動し、小樽から先はニセコ行きのバスを利用することになります。
料金は3,210円ですが、移動時間は約4時間。直行バスや車での移動と比較すると倍近くになります。
小樽に寄ってからニセコに行きたい!どうしてもJRで見たい場所がある、という目的がある場合でなければ、車やバスの方が良いかもしれませんね。
新千歳空港から、空の便で北海道入りする人も多いニセコには、寄り道をしないならバスという選択肢もアリですね。
バス会社運行の直行便は多い会社で一日10便前後、さらに運行会社も最大4社(冬期限定含む)と比較的多いのに加え、各ホテルでも送迎バスを用意しています。
いずれも料金は片道4,000円前後となりますが、提携ホテルを使用すれば無料、という便もあります。また冬期運行便ではお得なスキーバスもあります。
ニセコについてからのスケジュールで選んでみてはいかがでしょうか。
・リゾートライナー(直行便は冬期)
・北海道中央バス(運行は冬期のみのスキーバスですが、最安値の片道2,600円です)
・北都交通
新千歳空港からニセコへのルートは、レンタカーでの旅がおすすめです!
羊蹄山を近くのカフェから見たりできるだけでなく、支笏湖・洞爺湖といった北海道を代表する湖のほとりで降り立つこともできます。
支笏湖では夏のレジャーやビジターセンター訪問はもちろん、冬は氷瀑祭りも開催されます。洞爺湖付近ではガラス細工体験やカヌー体験も可能ですよ。
色々な場所を経由することで、ニセコの良さやその周辺地域との魅力の違いが発見できて、楽しめちゃいますよ。
なお、ホンダレンタカー札幌なら新千歳空港にもカウンターがありますので、直接レンタカーが借りられます。
ぜひ検討してくださいね!
ニセコ方面には、色々なアクティビティが楽しめる景勝地がたくさん!
もちろん直接ニセコで楽しむのも一つですが、せっかくなら途中の観光スポットにも立ち寄っちゃいましょう!
ニセコについたら、カヌーや気球体験も楽しいかも!冬だけじゃないニセコ、ぜひ一度訪れてくださいね。