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レンタカー豆知識
2021年4月27日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
近年、自然をめいっぱい満喫できるキャンプがブーム!
家族や友人と楽しむのはもちろん、日帰りのグランピングやソロキャンプなど、さまざまな楽しみ方が登場しています。
レンタカーを利用すれば、マイカーやキャンピングカーを持っていなくてもキャンプに行けます!
今回はキャンプでレンタカーを活用する際の車種の選び方をご紹介。
キャンプでレンタカーを借りる際の注意点や、荷物を上手に積み込むコツもお伝えします。
キャンプに行くためにレンタカーを選ぶなら、人数と荷物の量で車種を選びましょう。
車体や荷室の広いタイプを選ぶのがおすすめですよ。
最大7人乗りのミニバンは、車体が大きくキャンプにおすすめです。
4人以下なら3列目のシートを倒して、荷室をさらに広げられます。
テントやテーブルセットなど大きなキャンプ用品も楽々積みこむことができます。
後部座席を倒せば車中泊も可能です。
SUVはアウトドアレジャー向けの車種なので、キャンプにはぴったり!
車高や荷室のスペースに余裕があってたくさんの荷物を積めるのはもちろん、大きなタイヤと4WD仕様でキャンプ場や山などの走行にも向いています。
3列目のシートを折りたためば荷室に奥行きがでて、釣り竿やテントの長いポールなども問題なく積むことができます。
ソロキャンプや2~3人のキャンプ、日帰りのグランピングなど、荷物が少ない場合は軽自動車もアリかもしれません。
荷室が広いワンボックスタイプを選ぶと良いでしょう。
レンタル料金が安いこと、燃費が良く小回りが利くこともポイントです。
ただし、長いポールがあるテントなど、“長さ”がある荷物が積みこめない場合があるので注意しましょう。
キャンプのためにレンタカーを借りる際の注意点は3つ。
連休や行楽シーズンなどは、レンタカーの予約も早くから埋まってしまいます。
春~秋のキャンプに向いている時期には、キャンプ向けの車種もすぐに予約が埋まってしまう可能性大!
キャンプの日程が決まったら、できるだけ早く予約を入れましょう。
予約の時間は、できるだけ余裕をもって設定するのがおすすめ。
たとえば早朝に出発しようと思っているなら、前日の夜から借りることを検討してみてください。
早朝から営業している店舗は少なく、早くても8時頃からの営業が多いです。
店舗へ行って貸し出しの手続きをして、自宅に戻ってキャンプ用品を積み込んで……としていると、出発時間が遅くなってしまいます。
返却時間も同様で、一度自宅で荷物を降ろさなくてはいけないことを踏まえて時間の設定をしましょう。
また、海や山でのキャンプは砂や泥で汚れる可能性も。
車内をひどく汚してしまったときには、「清掃料」を別途請求されてしまう可能性があります。
汚れた服を着替えてから乗車する、キャンプ用品の泥汚れを拭いてから積みこむなどを心がけましょう。
大きなものから細かいものまで、キャンプは荷物がたくさん!
たくさんのキャンプ用品を上手に積み込むコツをご紹介します。
重たいものは下・奥に入れて、重心を下げましょう!
走行中やトランクを開けたときに崩れてくると危険なので、気をつけてくださいね。
向かう途中で買った食材を入れたり、冷たい飲み物を出し入れしたりしやすいよう、クーラーボックスは一番手前に入れるのがおすすめです。
荷室一杯に荷物を入れて、バックミラーの視界を遮らないように注意!
後方が確認できないと危ないですので、確認しながら積み込みましょう。
ミニバンやSUVなどの車種を選んで、レンタカーでキャンプを楽しみましょう♪
荷室が広い車種ならキャンプ用品をたっぷり積んで、家族や友人と楽しめます。
日帰りのグランピングやソロキャンプなら、コンパクトカーや軽自動車もあり!
夏休みや連休は予約が混み合うので、早めの予約がおすすめです。
荷物の積み下ろしの時間を考えて、余裕をもった時間で予約しておきましょう。
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