レンタカー豆知識

2020年11月11日

レンタカーで喫煙車が減少?背景や喫煙の際の罰則内容などを解説!

こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。

 

最近は街中で禁煙の場所が増えてきました。

公共交通機関や公共施設はもちろん、カフェや飲食店などもそうですね。

 

実は禁煙の流れはレンタカーでも同様で、喫煙車は減っているんです。

全面禁煙化を取り入れているレンタカー会社もあるほど。

 

今回は、レンタカーの禁煙化について解説します。

タバコを吸わない方はもちろん、愛煙家の方にもぜひ知っておいてほしい情報です。

車内で喫煙

 

 

レンタカーでは喫煙車が減少傾向?禁煙化が進む背景とは

高まる健康志向と環境保護の意識により、喫煙者が減っています。

JTの調査によると、平成30年の成人喫煙率は男性が27.8%、女性が8.7%。

20年前の平成10年の喫煙率は男性55.2%、女性13.3%で、年々減ってきていることがわかります。※ JT全国喫煙者率調査より(調査は平成30年で終了)

 

受動喫煙防止条例の施行もスタートし、飲食店や公共の場での禁煙化も進んでいます。

 

近年はレンタカーでも同様に、禁煙化のニーズが高まっています。

レンタカーは利用のたびに清掃や消臭をおこなっていますが、タバコの臭いが完全には消えないことも。

タバコの臭いが残っていると、タバコを吸わない顧客からのクレームの元にもなってしまいます。

そのため、レンタカー会社でも禁煙車を設定するなど、禁煙化の対応をおこなっています。

 

乗用車・ワゴン車の完全禁煙化(喫煙車を設定しない)をおこなうレンタカー会社も登場し、喫煙者の減少もあいまって、顧客からおおむね好評を得ているようです。

 

 

喫煙車以外のレンタカーでタバコを吸ってしまった場合の罰則

レンタカーでタバコを吸いたい場合は、必ず喫煙車を選びましょう。

 

喫煙車以外でタバコを吸ってしまった場合、休業補償料を請求されてしまうケースが多いです。

清掃や消臭作業のため、車両を貸し出しできない期間が発生してしまうからです。

 

電子タバコや加熱式タバコも同様にNGとなっています。

 

返却時の清掃でタバコの灰や吸い殻が見つかったり、「禁煙車の中でタバコを吸った」と自己申告があった場合などが対象です。

車外の喫煙場所でタバコを吸い、車に戻ったときに体についていたタバコの臭いが車内についてしまった程度では問題はありません。

 

 

北海道のホンダレンタカー札幌では喫煙車も選択可能!

車のダッシュボードの上のライター

ホンダレンタカー札幌では、各グレードの車種にて喫煙車と禁煙車を用意。

どのグレードの車であっても、喫煙・禁煙のお好きな車を選んでいただけます。

 

タバコを吸わない方はもちろん、愛煙家のニーズにもお応えしています!

それぞれのライフスタイルやニーズに合わせたレンタカーを選んで、安全で快適なドライブを楽しんでくださいね。

 

また、商用車についてはすべて喫煙車となっています。

 

詳しくはホンダレンタカー札幌の取り扱い車種ラインアップもご確認ください。

 

 

喫煙車・禁煙車を選んでレンタカーで快適なドライブを!

健康や環境への意識の高まりから、タバコを吸わない方が増えています。

受動喫煙防止条例の施行も始まり、公共の場や飲食店なども続々と禁煙に。

 

レンタカーでも同様に、禁煙車の導入やレンタカー会社によっては特定の車種を全面禁煙にするという流れも増えています。

 

たばこを吸わない方に対しては、たばこの残り香はクレームの元にも。

禁煙車でたばこを吸った場合には、休業補償料を請求されてしまうので注意してくださいね。

 

ホンダレンタカー札幌なら、軽自動車からミニバンまで豊富な車種で、喫煙車・禁煙車をそれぞれラインアップ!

タバコを吸う方も吸わない方も、ニーズに合った車を利用することができます。

 

 

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