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レンタカー豆知識
2020年10月11日
こんにちは! 北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
レンタカーを借りてドライブ中に、ちょっと疲れちゃったから運転を代わってほしい。
これって、可能なのか気になりますよね。
レンタカーの予約者と違う人が運転すること自体は可能ですが、条件があるんです。
今回は、レンタカーの予約者以外が運転や車の受け取りをする場合について解説します。
家族や友人とレンタカーでドライブに出かけて、運転を途中で交代しながら運転したいことはよくあると思います。
レンタカーは基本、予約者=運転者なのですが、手続きを行えば予約者と違う方が運転することも可能です。
その手続きとは、レンタカーを借りるときに、運転する方全員の申告と免許証の確認を受けること。
レンタカーを借りる際に、運転する方全員が店舗に行って、免許証を提示しましょう。
もし受付時に店舗へ行けない方がいる場合は、その方の免許証を預かっておいて提示してください。
その方たちが有効な免許証を持っているか確認できれば、運転は可能です。
ホンダレンタカーでも、運転される方全員の免許証を確認させていただいています。
必ず運転される方全員の免許証をご持参くださいね。
もしも申告がない方が運転した場合、事故を起こしたときに保険の補償対象になりません!
運転者が多くても料金などが変わるわけではありませんので、万が一の事故に備えて必ず申告しましょう。
原則、レンタカーの受け取りは予約者本人のみとなります。
契約手続きに、予約者本人の署名が必要なためです。
予約者と違う人が受け取りに行っても、手続きができない会社がほとんど。
当日、店頭に車を受け取りに行ける人の名前で予約をしておきましょう。
多くの場合、「予約者」については予約の変更で対応できません。
予約者を変更したい場合は、一度予約をキャンセルして新たに予約し直すことになるでしょう。
直前の予約キャンセルは、キャンセル料がかかることもあるので注意してください。
レンタカーは予約者と違う人が運転することもできます。
レンタカーを借りる手続きのときに、運転する人を申告して免許証の確認を受けましょう。
申告をせずに予約者以外の方が運転をした場合、事故を起こしても保険の補償対象にはなりません。
ロングドライブでは、運転を交代して休憩をしながら走行するのも安全運転のひとつ。
運転する可能性のある人は、事前にきちんと申告をしておきましょうね。
レンタカーの受け取りは、予約者本人以外はできないことがほとんどです。
店舗へ行ける方の名前で予約をしておきましょう。
ホンダレンタカー札幌ならカーナビやETCが全車種に標準装備なので、初めての場所やロングドライブでも安心です!
交通ルールを守って安全にドライブを楽しみましょう。