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レンタカー豆知識
2024年11月20日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
ドライブを楽しみたいけれど、車の運転が思うように上達しない、運転が上手な人と何が違うのか、と感じている方は多いのではないでしょうか?
車の運転は、得意な方や苦手な方がはっきりと分かれるもの。
どうすればうまく運転できるようになるのかコツを知り、正しい運転の練習をすることで、車の運転は上達しますよ。
そこで今回は、車の運転がどうすれば上達するのか練習のコツを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
まずは、運転がうまくなるためのコツやポイントについて見ていきましょう。
以下の4点に注意しておけば、運転スキルがアップしますよ。
各ポイントについて詳しく見ていきます。
ペーパードライバーや運転免許初心者の方などは、シートの位置を前寄りにする人が多いです。
前寄りにしてしまうと、自身とハンドルとの距離が近いため、ハンドルやペダルの操作がしにくくなります。
逆にシートの位置を後ろに下げすぎてしまうと、膝が伸びきった状態となり、ブレーキを強く踏み込めなくなり危険です。
シートの奥まで深く座り、ブレーキペダルを一番奥まで踏み込んだ際に、膝が軽く曲がる状態になるのがシートの正しい位置です。
シートを正しい位置に調整した後は、ドアミラーやルームミラーの位置も合わせてくださいね。
運転の練習をするときは、車通りや人通りが少なく広めの道路で練習し、運転に慣れるまでは自分のペースで走行しましょう。
もし、速い車が来たら、ウインカーを出して路肩に寄り、道を譲ります。
ただし、車通りが少ないからといって、山道や峠道を運転するのはおすすめしません。
そのような道は曲がりくねっていたり、道が細かったりして、万が一、対向車が来た場合に対処が難しくなるからです。
できるだけ平坦で、見晴らしが良い道がおすすめです。
運転に慣れてきたら、周囲の車の流れに合わせて走行することを意識して、練習してみてくださいね。
車を運転するときは、焦らず慌てず気持ちに余裕を持って運転するように心がけましょう。
慌てていると、急発進や急ブレーキにつながるおそれがあります。
また、アクセルやブレーキ操作を丁寧に行うためには、周囲の交通状況を把握することが大切です。
目の前の走行車両だけに注意するのではなく、広く遠くを見渡すことを心がけ、次に何が起こるのか予測ができれば、時間に余裕ができるため急発進や急ブレーキは起こりにくくなりますよ。
例えば、歩行者用の信号が点滅していたら、道路の信号が黄色になるからブレーキを少しずつ踏もうなどの予測ができます。
駐車する際は、なるべく広めの駐車場や隣のスペースが空いている場所を選ぶと良いでしょう。
2台分のスペースがあれば、何度も切り返して時間がかかったとしても、焦らず駐車することができます。
また、人気の観光スポットの駐車場は混んでいる場合があります。
特に出入り口付近は混み合うことが予想され、時間をかけて駐車することができなくなります。
焦って駐車しようとすると、他の車にぶつけてしまう危険性があるため、なるべく出入り口付近は避けましょう。
心配であれば同乗者に降りてもらい、誘導してもらうと安心ですよ。
どうしても駐車がうまくいかないと感じたら、後方の様子が確認できるバックモニター付きの車で練習すると、駐車のコツがつかみやすくなるかもしれません。
所有している車にバックモニターが付いていない場合は、バックモニター付きのレンタカーを借りて練習するのも一つの手です。
運転がうまい人にはいくつかの特徴があります。
運転がうまい人の特徴を知って、お手本にすると運転技術の向上につながりますよ。
運転がうまい人は、他の車の存在を意識しながら走行しています。
車線変更をしようとしている車や、右折・左折車など周囲の車が何をしようとしているのかを察知し判断することができます。
ルームミラーやサイドミラーを常に確認し、周囲の車の位置を把握しておくことで、他の車の急な行動にも対応することができます。
目の前の車だけに集中するのではなく「信号」や「交差点」、「横断歩道」や「歩行者」など、少し先まで確認しながら走行できるのが運転のうまい人です。
例えば「そろそろ信号が変わりそうだな」「歩行者や自転車が飛び出してくるかもしれない」など、起こりうる危険を予測することで、事故を回避できます。
運転のうまい人は、運転操作に余裕を持っているので、アクセルやブレーキ操作がとても丁寧です。
急発進や急ブレーキをしないため、乗り心地が良く安心感があります。
急発進をしないようにするには、アクセルの踏み込み方が重要です。
AT車は、クリープ現象といって、ブレーキから足を離すと車がゆっくりと動き出します。
このクリープ現象を利用して、ゆっくりとアクセルを踏み込んでいくと、急発進せずになめらかにスピードに乗ることができます。
停止をするときには、じわじわとブレーキを踏み込みましょう。
おすすめは、ダッシュボードにワイングラスなど不安定な物を置いているイメージを頭に思い描くこと。
「ダッシュボードに置いている物が倒れないように」と思いながらブレーキをかけると、急停止はできないはずです。
車間距離が近いと、急ブレーキが多くなり同乗者や周囲の車に不快な思いをさせてしまうことになり、追突事故につながる可能性もあるため大変危険です。
運転がうまい人ほど、自分勝手な運転はせず、周囲の車に譲り合う気持ちを持って運転します。
周囲の車の流れに合わせた運転をすることで、他の車も気持ち良く運転することができますよね。
運転をするときには、平常心が大切です。
感情的な気持ちになっているときに運転をすると、乱暴な運転をしがちに。
少しのことでイライラしてしまったり、ぼーっとしてしまったりと、運転には適さない状態になってしまいます。
また、心だけでなく体の状態も安定していることが大切です。
疲れていたり、眠かったりすると注意力も散漫になり、大きな事故を引き起こす原因になりかねません。
気持ちや体の状態があまり良くないと感じるときには、休憩して飲み物を飲んだり、仮眠を取ったりして、リフレッシュしてから運転を再開しましょう。
運転に慣れたら、ぜひ旅先でのドライブを楽しみましょう!
特に広大な面積を誇る北海道は、効率良く回るにはレンタカー移動がおすすめです。
北海道の観光地はとても多く、都市部から離れている場所や郊外にもたくさんあります。
電車や、バスなどの公共交通機関の利便性があまり良くない場所だと、移動時間がかなりかかってしまうことも。
さらに、駅やバス停から目的の観光地まで離れている場合や、何度も乗り継ぎをしたり、電車やバスが一日に数本しか走っていないなんてこともあります。
電車やバスの移動時間や待ち時間に時間をとられるのはもったいないですよね。
レンタカーは「行きたいところに、行きたいタイミングで」動けるのがメリット。
予定にはなかったけれど、寄りたい観光スポットを発見したときでも、臨機応変に立ち寄ることができます。
また、レンタカーの便利なところは、荷物を車のトランクに積みっぱなしにできるので、移動中大きな旅行バッグやスーツケースを持ち歩かなくて済むことです。
「荷物が増えるのが気がかりで、お土産が買えなかった」なんてこともありません。
グループ旅行や家族旅行で人数や荷物が多い場合でも、荷物がたくさん積めるレンタカーもありますよ。
人数分の交通費を考えたら、みんなで1台のレンタカーを借りた方が、移動費用を節約できることもあります。
北海道のおすすめの道の駅やドライブスポットを詳しくご紹介していますので、こちらのコラムをぜひ参考にしてくださいね。
車の運転がうまい人は、目の前の車だけに集中するのではなく、他の車の存在を意識しながら走行しています。
運転がうまい人の特徴やコツをつかみ、正しい運転の練習をすることで車の運転は上達します。
道路を走るときは、周囲の車の流れに合わせた運転をすることも大切です。
アクセルやブレーキ操作を丁寧に行えば、急発進や急停車を防ぐことができ、他の車も気持ち良く運転することができますよね。
車の運転では、冷静な判断ができることも重要です。
気持ちが落ち着かなかったり、体が疲れていたりするときには、休憩してリフレッシュしてから運転しましょう。
運転に慣れたら、旅先でレンタカーを借りてドライブしてみましょう。
広大な北海道の観光地を効率良く回るには、レンタカー移動がおすすめですよ!
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