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レンタカー豆知識
2024年3月20日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの大型連休は、レンタカーを利用して旅行の計画を立てる方が多いと思います。
連休中の観光地ではいつもより交通量が増えるため、いつも以上に渋滞や交通事故など車のトラブルには注意が必要です。
そこで今回は、連休中に北海道の観光地をレンタカーで行く場合に注意するポイントや、事故にあった場合の対処方法を詳しくご紹介しますので、参考にしてくださいね。
連休中は、交通量が増加することで渋滞や交通事故など、車のトラブルが多くなります。
多くの人は、連休中にレンタカーを利用して帰省したり、観光地へドライブや旅行の計画を立てたりと、車を使用することが増えるのではないでしょうか。
普段車に乗らないペーパードライバーや運転初心者の方も、連休中にレンタカーを借りて運転するケースが多くなります。
そのため、連休中は通常に比べて渋滞や交通事故が増えてしまう傾向があります。
また、観光地の駐車場は混雑していることが多いです。
運転に不慣れだと、混雑している駐車場への駐車は難易度が高く、接触事故のリスクが増える可能性も。
交通事故の原因として、長距離ドライブによる「運転疲れ」もあります。
疲労が溜まったまま運転を続けると、集中力の低下により、追突事故や居眠り運転を引き起こしてしまうことがあるので注意が必要です。
連休中の運転は特に慎重に、安全運転を心がけてくださいね。
連休中に、交通事故や車のトラブルを起こさないための対策・注意点もご紹介しますので、参考にしてくださいね。
レンタカーを借りたときに、以下の点に注意して車両の確認をしてみてください。
タイヤのエアー不足やエアーが入りすぎると、タイヤがパンクやバーストしてしまうことも。
例えば、高速道路を走行中にタイヤの空気圧が正常ではないため、パンクやバーストをした場合、事故につながる恐れがあり大変危険です。
ウインドウォッシャー液の量も満タンになっているか確認しましょう。
出発前に異常に気が付けば、車のトラブルや事故を未然に防ぐことができますよ。
連休シーズンにレンタカー旅行を計画しているなら、観光地が混雑している可能性があります。
予定している観光地までの道のりが渋滞していることを考慮して、時間に余裕をもった計画を立ててくださいね。
渋滞しそうな道や、広くて走りやすい道など事前に調べて、目的地までのルートを把握しておくと良いですよ。
渋滞を回避する方法や運転テクニックなどを詳しくまとめているので、こちらのコラムもご覧ください。
レンタカーで渋滞!運転テクニックや回避する走り方もチェック!
安全運転で大切なことは、こまめに休憩を取ってリフレッシュすることです。
長時間運転していると疲労が溜まります。
イライラや眠気に襲われ注意力が散漫になり、とっさの判断ができなくなることも。
高速道路では、一般道よりスピードが出ているため、特に瞬時の判断が必要です。
運転中に少しでも疲労を感じたら、事故になる前に休憩してくださいね。
事故を未然に防ぐためには休憩が大切です。
スケジュールを立てるときは、休憩することを考えて、時間に余裕をもって計画しましょう。
レンタカーの基本料金には、基本的には保険料が含まれているので、自分で保険に加入していなくても一定の補償は受けられます。
※免責金額が設定されているので、支払いがゼロになるわけではありません。
保険によっては、自分の任意保険を使うこともできます。
さらに、レンタカー会社ではそれぞれにオプションとして「免責補償」のプランがあるのでチェックしておきましょう。
ホンダレンタカー札幌では安心フルパックをご用意しています。
連休シーズンにレンタカーで出かける際に、自動車保険の「運転者限定の条件」も確認しておくと安心です。
運転者の補償範囲が限定されている車で他者が交通事故を起こしてしまった場合、自動車保険に加入していても、事故の補償を受けることができません。
運転者の補償範囲が限定されている車で他者が運転する可能性がある場合は、一時的に運転者限定を解除することもできますよ。
連休中は交通量が増えるため、どんなに自分が注意していても、事故に巻き込まれたり、事故を起こしてしまったり、車のトラブルにあう可能性がゼロとは言いきれません。
もし起きてしまった場合に焦らないように、対処法もお伝えします。
交通事故が起こってしまうと、焦ってしまうと思いますが、負傷者がいる場合は早急に救急車を呼ぶなど迅速な対応を行うことが重要です。
その後、警察へ連絡をしましょう。
警察から事故証明書を発行してもらわないと保険が適用にならないので、どんな小さな事故でも必ず警察へ届けてくださいね。
次に、レンタカー会社へ事故の件を報告します。
レンタカーを借りる手続きの際に、事故報告の連絡先を確認しておくと良いですよ。
車が故障やパンクなどで走行不能になった場合は、ガードレールの外側に移動するなど、まずは自身の安全を確保しましょう。
特に高速道路はとても危険なため、道路上に留まらず、少しでも安全な場所へ移動します。
ハザードランプの点灯や発炎筒、三角停止表示板を使用して後続車にトラブルが発生していることを知らせることも大切です。
その後、走行不能であればロードサービスへレッカーの依頼を。
レンタカー会社へも連絡をし、必要であれば警察へも連絡してくださいね。
大型連休中は普段運転をあまりしないペーパードライバーや初心者の人も、車を利用する機会が増えます。
そのため、交通量がぐっと増加し、人気の観光地やルートでは渋滞や交通事故が起きやすくなることも。
交通事故や車の故障などを未然に防ぐために、運転前に車のタイヤの空気圧やエンジンのかかり具合をチェックしたり、目的地までのルートを調べたりしておくことをおすすめします。
また、旅行の計画はゆとりのあるスケジュールにし、こまめに休憩を挟みながら運転してくださいね。
ホンダレンタカー札幌なら、はじめての場所へ行く場合やロングドライブでも対応可能なカーナビやETCが全車種に標準装備されているので、慣れない道のドライブも安心です。
新千歳空港内にカウンターもありますので、飛行機を降りればすぐに利用できるので便利ですよ。