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レンタカー豆知識
2022年2月25日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
北海道といえばその広大さが魅力。
せっかくなら広大さを存分に味わうために、レンタカーを借りて北海道の長距離ドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。
長距離を走るとなると、安全に運転するために注意点やコツを知っておきたいところ。
今回は、長距離ドライブの運転のコツや疲れにくい方法をわかりやすく解説します。
長距離ドライブに持っていくと安心・便利なおすすめドライブグッズもご紹介しますのでお見逃しなく!
長距離ドライブでできるだけ快適に、安心して運転を楽しむためには、2つのポイントに注目すると良いでしょう。
1つ目は「事前準備」、2つ目は「運転のコツ」です。
とくに1つ目の事前準備は、できる限り万全にしておくことで安心が得られます。
事前準備を万端にしたうえで、長距離運転で気をつけておきたい運転のコツを押さえ、北海道のドライブを楽しみましょう!
広大な北海道での長距離ドライブ。
緊張と不安を少しでも和らげるために、出発前までに次のような「事前準備」をしっかりと行なっておきましょう!
長距離ドライブでは、できる限り計画的に行動することがポイントです。
出発するまでに、カーナビや地図を使って目的地までの距離や走行ルートを確認して計画を立てていきましょう。
計画を立てるときに注意するポイントには、以下のようなことがあげられます。
休憩せずに一気に運転し続けてしまうと疲れてしまい、事故にもつながりかねません。
目的地までの道中にある休憩できそうな場所(サービスエリアやパーキングエリア、道の駅など)をチェックしておき、こまめに休憩を取れる走行計画を立てると安心です。
サービスエリアや道の駅などに寄れば、北海道ならではのご当地グッズや野菜・果物、お土産品などが楽しめますので、気分もリフレッシュもできるでしょう。
また、長距離ドライブで渋滞に巻き込まれると、疲労感がアップしてしまいます。
市街地ならば通勤時間となる早朝や夕方、観光地周辺の場合はアクセスがしやすい明るい時間帯が混雑する可能性が高くなります。
混雑していた場合の迂回ルートを踏まえた走行計画も立てておくと安心です。
加えて、夕暮れどきや夜間など視界が狭まる時間帯は、運転していると疲れやすくなるため、できるだけ長時間の運転は避けた方が良いでしょう。
長距離ドライブの事前準備として、出発前にガソリンを満タンにしておくこと、タイヤの空気圧をチェックしておくこと、給油場所を知っておくことがあげられます。
レンタカーを利用する場合は、基本的に借りた時点ではガソリンが満タンになっていますが、念のため出発前にガソリンが満タンかどうかチェックしておきましょう。
また、車の運転中に起こるタイヤのトラブルには、パンクやバースト、空気不足などがあり、これらはタイヤの空気圧が適切でなかったために起こりやすいです。
レンタカーでも、スタッフの方に確認しておくことをおすすめします。
また、走行ルート計画を立てるときに、目的地までの走行距離や走行時間を確認してあると、どのタイミングで給油しておけば良いか目安がわかります。
高速道路では、次の給油ポイントが100km近くないケースもありますので要注意です。
万が一に備え、早めのタイミングで給油しておけるようにガソリンスタンドの場所を確認しておきましょう。
どんなに運転が得意なドライバーでも、当日の体調が万全でなければ長距離ドライブでは集中できない可能性があります。
まず、睡眠時間が満足にとれていないと、運転に集中できなくなり事故の元となりかねません。
長距離ドライブの前日は、とにかく早く寝て睡眠時間をしっかりと確保しましょう。
また、胃もたれしやすくなるような食事を避けることも大切です。
翌朝まで胃もたれしたりお酒が残ったりしないよう、前夜の飲食・飲酒はほどほどにしておきましょう。
長距離ドライブを楽しむための運転のコツには、以下のようなことがあげられます。
快適に安全に長距離ドライブが楽しめる一般的な1日の走行距離は、一般道が250km、高速道路が500km程度といわれています。
時間にすると8時間程度と考えておきましょう。
安全に快適なドライブを楽しむためにも、限界を越えないようにしたり、宿泊したりするなどして、疲れない対策を講じてくださいね。
長距離ドライブの場合、いかに疲れないように運転するかがポイントです。
一般道なら2〜3時間ごとに、高速道路なら1〜2時間ごとを目安に30分程度の休憩がとれる走行計画を立てておいてくださいね。
休憩するときは車から降り、伸びや屈伸などのストレッチをしたり、目や肩・腰などをほぐすようにマッサージしたりしても良いでしょう。
少し行うだけで気分もリフレッシュできますよ。
長い時間同じ姿勢で運転すると、大変疲れやすくなります。
出発前に座席の位置や背もたれの角度をご自身の体に合うように調節するだけでも違います。
腰が痛くならないようにするには、シートの奥に腰がくるようにかけ、腰の後ろにクッションなどを挟み、背もたれは起こし気味にするのがおすすめです。
また、余裕のある楽な服装をするのもポイントです。
締めつけ感の少ないもの、暑すぎないもの、動きやすいものを選びましょう。
滑りやすい素材は、無意識のうちに滑らないよう身体に力が入ってしまうので避けた方が無難です。
快適に長距離ドライブを楽しむためのおすすめグッズも3点ご紹介します!
長距離ドライブをするうえで最も注意したいのは「眠気」です。
眠気覚ましの定番とも言える、コーヒーやお茶などのカフェイン飲料や、リフレッシュできる炭酸飲料などがあると良いでしょう。
爽快感のあるメントール入りやミント系のガムやアメもおすすめです。
糖分の高いものを選べば、疲労回復効果も期待できるでしょう。
長距離ドライブでの目の疲れを少しでも回復させるためには、休憩中に目を閉じて休ませることが大切です。
冷えたおしぼりをまぶたの上に乗せてリフレッシュさせたり、ホットアイマスクなどで目を温めて血行を良くしたりして、疲労回復を試みましょう。
好きなアーティストのCDや、気分が上がる曲を揃えたプレイリストを準備しておくと、長距離ドライブに楽しみが生まれます。
好きな曲を聞いたり歌ったりすることで、覚醒効果も高くなりますので、眠気対策にも効果が期待できそうです。
せっかくなら、お気に入りの音楽をレンタカーでも楽しみましょう!
レンタカーでの音楽の聴き方については、下記コラムも参考にしてみてくださいね。
北海道をあちこち観光するとなると、レンタカーなどを借りての長距離ドライブが必要になることも。
しかし運転に慣れていなかったり、長距離の運転未経験だったりすると、どうしても不安になってしまいますよね。
休憩も踏まえたルートを計画したり、事前に混まない時間帯・混まないルートを確認したり、ガソリン・タイヤの空気圧・給油場所を確認したりしておくと、安心して運転がしやすくなります。
1日の走行距離は300km以内を目安にしてこまめな休息をとり、楽な姿勢・楽な服装で挑むのもポイントですよ。
さらに眠気覚ましの食べ物・飲み物、目の疲れをとるホットアイマスク、そしてお気に入りの音楽を揃えていくのもおすすめです。
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