レンタカー豆知識

2023年4月28日

レンタカーにカーナビは標準装備?メリットや注意点も紹介

こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。

 

旅先で観光スポット巡りをするときに便利なレンタカー。

電車やバスの移動となると、出発時間が気になってしまい、思い通りに観光できない場合がありますが、レンタカーの移動なら時間は自由に決められます。

 

土地勘がない場合は、レンタカーにカーナビが付いていると便利ですよね。

 

そもそも、レンタカーにカーナビは標準装備になっているのか、付いていない場合はオプションで付けられるのか、という点が気になる方もいるのではないでしょうか。

 

今回は、レンタカーにカーナビは標準装備になっているのか、そしてカーナビが付いている車を選ぶメリットや、カーナビを使う際の注意点などをご紹介しますので、参考にしてくださいね!

ドライブをする女性

 

 

レンタカーにカーナビは標準装備されている?

現在、ほとんどのレンタカー会社で、レンタカーにカーナビが標準装備されています!

 

ただし、格安レンタカーだとカーナビが付いていないことがあるので、予約の際にカーナビが付いているか確認した方が良いです。

 

また、カーナビをオプション扱いにしている店舗も中にはあるので、カーナビが必要な場合は料金がどれくらいかかるのか確認しておきましょう。

 

オプション扱いにしている場合は、レンタルしない方が良いカーナビもあるので選び方に気をつけましょう。

 

付けない方が良いタイプは、「何年も更新していない、ポータブルタイプの古いカーナビ」です。

 

何年も更新していないと道が古くてナビとしての役目を果たせないのと、古いカーナビは使い勝手が良くないので、おすすめしません。

 

観光スポットを巡っている最中に、使い勝手の悪いカーナビに振り回されるより、スマホで道案内した方がスムーズです。

 

ホンダレンタカー札幌では、カーナビを標準装備しているので、慣れない道でもカーナビがあれば安心してドライブできます!

ホンダレンタカーならではの充実したサービスも、ぜひご覧くださいね。

 

 

レンタカーにカーナビが付いているメリット

レンタカーにカーナビが付いていると、たくさんのメリットがあります。

 

どんな点が便利なのか、ご紹介していきましょう。

 

スマホをカーナビ代わりに使わなくて済む

スマホの充電がなくなると、いざというときシャッターチャンスを逃してしまい、旅の思い出になる写真が撮れない事態になることも。

 

車にカーナビが付いていると、スマホのナビシステムを使用しなくて済むので、スマホの充電がなくなる心配がありません。

 

通信制限や電波状況を気にしなくて良い

スマホをカーナビ代わりに使用すると、旅先が過疎地だった場合、電波状況が悪いとナビシステムが使えなくなるどころか、スマホ自体使用できなくなります。

 

その点、レンタカーのカーナビなら電波状況を気にしなくて良いですし、通信制限もないので、安心して快適なドライブを楽しむことができます。

 

ナビゲーション以外の便利な機能がたくさんある

近年のカーナビには、現在地表示やルート案内だけではなく、便利な機能がたくさんあります。

 

周辺検索機能を使えば、周辺の駐車場・コンビニ・ガソリンスタンドなどが表示されますし、交通表示機能を使えば、渋滞や混雑状況などの交通規制情報も教えてくれるので、とても便利です。

 

また、レンタカーにはカーナビ以外にも基本的なオーディオ機器が標準装備となっていることがほとんどです。

お気に入りの音楽を聴く方法は、こちらのコラムで詳しく紹介しているのでぜひご覧くださいね。

 

レンタカーでも音楽が聴ける?スマホの音楽を聴く方法も紹介

 

レンタカーを借りた店舗に迷わず戻ることができる

旅行先で、初めて訪れる場所では土地勘がないので、レンタカーを借りた店舗へ車を返却しに行く際に戻り方がわからなくなってしまう、ということもあるかもしれません。

 

そんな不安をなくすのが、カーナビの「自宅へ戻る」機能です!

 

たいていのレンタカー会社は自宅を店舗に登録しているところが多いので、「自宅へ戻る」を押せば、車を借りたレンタカー会社へのルートが表示されて安心して戻ることができます。

 

なかには自宅を店舗へ登録していないレンタカー会社もあるので、チェックしておくと良いでしょう。

 

 

レンタカーでカーナビを使うときの注意点

カーナビ付きのレンタカーを借りたら旅の移動がとても便利になるので、メリットがたくさんありますよね。

 

ただし、カーナビを使用する際には注意点もありますのでご紹介します。

 

ながら運転による道路交通法の罰則

運転中にカーナビの画面を注視する「ながら運転」。

カーナビは運転中は画面操作が行えないシステムになっていますが、目的地までの移動中は、わりと画面を見てしまいます。

少しでも前方から目を離すと危険なので、注視しすぎはやめましょう。

 

2019年12月に改正された「ながら運転」の罰則によると下記のようになります。

 

携帯電話使用等(保持)

罰則:6ヶ月以下の懲役又は10万円以下の罰金

反則金:大型車2万5千円・普通車1万8千円

基本点数:3点

 

携帯電話使用等(交通の危険)

罰則:1年以上の懲役又は30万円以下の罰金

反則金:適用なし

基本点数:6点

 

「ながら運転」によって事故を起こすなどの、交通の危険を生じさせた時には、罰則が厳しくなり、上記の罰則に加え、免許停止処分となります。

 

借りたレンタカーが古い情報のカーナビだった場合

旅行先であまり土地勘がない場合、カーナビを頼りに観光スポット巡りをすると思いますが、そのカーナビの情報が古い場合、行きたい場所へ案内してくれないことがあります。

 

たいていのレンタカー会社では最新の道路情報になっていますが、中には最新の道路情報になっていないこともあるんです。

 

レンタカーを借りる時に、カーナビの情報が更新されて最新の道路情報になっているかも確認しておきましょう。

 

 

カーナビが標準装備されているレンタカーを借りて快適にドライブ!

レンタカーを借りて旅行をするときに、頼りになるのがカーナビです。

 

現在はレンタカーにカーナビが標準装備されていることがほとんどですが、格安レンタカー会社だと、標準装備になっていない場合もあるので、借りるときに確認してくださいね。

 

カーナビが標準装備でなかったとしても、オプションで付けられる場合があります。

その場合は料金がかかるので、予約するときに確認しましょう。

 

慣れない道や旅行先でレンタカーを運転するときは、ぜひカーナビが標準装備になっている車を選んで観光スポット巡りを楽しんでくださいね。

 

ホンダレンタカー札幌なら、カーナビやETCが全車種に標準装備なので、初めての場所やロングドライブでも安心!

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