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レンタカー豆知識
2021年9月25日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
「レンタカーでドライブ中に、もしパンクしたら!?」
考えただけで焦ってしまいますよね。
そんなときに焦らず対応できるよう、今回のコラムではレンタカーでパンクした場合の対処法をご紹介。
パンクしてしまったときにまずすべきことや、気になる自己負担費用などについてお伝えします。
トラブル時の自己負担費用を軽減する免責補償についても紹介しますね。
レンタカーでドライブ中にパンクした場合、パンクしたままの走行はハンドルがとられて、とても危険です。
まずは安全な場所で停車しましょう。
道路脇に停車する場合は発煙筒や三角表示板といった停止表示器材を設置して、周囲に車両トラブルを知らせることで二次被害を防ぎます。
安全を確保したら、タイヤの状態を確認し、レンタカー会社へ連絡を入れましょう。
次に、スペアタイヤへの交換や応急処置を行います。
レンタカーにはスペアタイヤまたはパンク修理キットのどちらかが必ず搭載されています。
自分で対応ができない場合、または損傷が大きくて修理ができない場合はロードサービスなどを手配して車を搬送してもらうことになります。
タイヤの交換・修理、ロードサービスの手配を自分で行う場合、またはレンタカー会社の方でロードサービスを手配する場合がありますので、自分だけで判断せずにレンタカー会社の指示に従ってくださいね。
レンタカーでドライブ中にパンクした場合、タイヤの交換や修理代、新しいタイヤの購入費、ロードサービスにかかった費用などは利用者の負担となります。
ホイールなどが破損して修理が必要になった場合、修理期間中の営業補償としてレンタカー会社に「ノン オペレーション チャージ(NOC)」の支払いが必要になることも。
レンタカーの利用料金には万が一の事故に備えて保険が含まれていますが、パンクしてしまった場合ではこのように事故負担費用が発生してしまいます。
ホンダレンタカーでは「免責補償+安心フルパック」に加入することで、パンク対応の自己負担を減らすことができますよ!(キャップ、ホイールは対象外)
「免責補償+安心フルパック」のオプションは1日合計で1,980円。
提携先のロードサービスを無償で受けられ、新しいタイヤの購入代金が無償!(上限あり)
そのほか燃料切れやバッテリー上がり、キー閉じ込み、雪道にはまってしまったときなどもロードサービスで対応してもらえるので安心です。
免責補償のオプションについてはこちらのコラムでも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!
北海道のレンタカー利用でも保険は必要?免責補償をオススメする理由
レンタカーは利用の度に点検、整備を行いますから、借りる時点で不具合があるということはほとんどありません。
貸し出し手続きの際には、レンタカー会社のスタッフと一緒にレンタカーに不具合や傷がないかをぐるりとチェックしますので、タイヤの状態についてもそのときにぜひチェックしてみてくださいね。
レンタカーでドライブ中に車の不具合や異常に気づいた場合は、安全な場所に停車をして、レンタカー会社へすぐ連絡をしましょう。
こちらのコラムでも、レンタカー利用中にトラブルや事故が起きた場合の対処法について詳しくご紹介しています。
レンタカー利用中にトラブル・事故を起こしたら?対処法や保険補償も
レンタカーでのドライブ中にパンクしてしまったら、安全な場所に車を停めて、レンタカー会社へ連絡を。
その後、自分でタイヤ交換や修理を行うケース、レンタカー会社がロードサービスを手配してくれるケースなどがありますよ。
レンタカー利用中のパンクで発生したタイヤの修理や交換費用、新しいタイヤの購入費、ロードサービス費用などは利用者の負担です。
トラブル時の利用者負担を減らすには、免責補償などの手厚いオプションに加入しておくのもひとつの方法です。
ホンダレンタカー札幌では「免責補償+安心フルパック」もおすすめしています!
また、レンタカーを借りる前には、レンタカー会社のスタッフと一緒にタイヤの状態についてもチェックしてみてくださいね。
ホンダレンタカー札幌なら、カーナビやETCが全車種に標準装備なので、初めての場所やロングドライブでも安心!
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