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レンタカー豆知識
2023年3月25日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
普段あまり車の運転をしない方は、高速道路や一般道路の合流が苦手という方が多いのではないでしょうか?
普段乗り慣れていないレンタカーでのドライブならなおさらです。
レンタカーを借りて、車で遠出をするならやはり高速道路を利用するのが便利なので、合流時の不安は解消しておきたいですよね。
今回は、運転時の合流が苦手な方へ上手く合流するコツや、注意点など詳しくご紹介しますので、参考にしてくださいね。
交通量や天候など、その時々で状況は毎回違うので、初心者の方や運転をあまりしない方なら合流が難しくて当然です。
スムーズに高速道路や一般道に合流するためには、道路状況に合わせた運転のコツがあります。
高速道路・一般道それぞれの合流のポイントを詳しく解説します。
高速道路へ合流する手前には「加速車線」があります。
ここでは、アクセルを踏み込まなければ本線へスムーズに合流できないので、ここは躊躇せず思い切って加速しましょう。
加速して、ウインカーを出し、合流する意思を本線を走行している車両に伝えます。
本線を走行している車両は結構なスピードが出ているので、合流できるか不安に思うかもしれませんが、追越し車線へ移動してくれる車も多いので、安全を確認しながら思い切って本線へ合流しましょう。
ここで、やってはいけないことがあります。
加速車線で減速することや停止することは危険なのでしないでください。
加速車線では、ある程度スピードを出さなければいけません。
途中でスピードを出すのが怖くなったからといって、減速したり停止してしまうと後続車が危険な状況になってしまいます。
スピードを出すことで安全に繋がるので、気持ちを切り替えて思い切ってアクセルを踏み込み、先行車や後続車の動きをミラーで確認しながらウインカーを出し、スムーズに合流できるようにしましょう。
また、ハンドル操作ですが、結構スピードを出すことになるので、グイっと操作するのではなく、優しく緩やかにハンドル操作をしてくださいね。
入りたい場所を見つけたら、「あの車の後ろに入る!」というイメージで走ると入りやすいです。
高速道路から一般道へ合流するときの注意点は、一時停止線があるかないかが重要です。
停止線がない場合は、高速道路の合流とそこまで変りはありません。
ただし、高速道路から出てしまったら、法定速度は高速道路と違うので減速が必要です。
合流地点で後続車に追突されるのを防ぐため、高速道路から出たら速度をしっかり落としておきましょう。
合流地点の寸前でいきなりスピードを落とさないようにしてくださいね。
合流地点に到達したらウインカーを出し、スムーズにハンドルを切って合流しましょう。
一時停止線がある場合は、合流地点の手前からウインカーを出し一旦停止して、車の流れを確認しつつ、車が途切れたところで一般道へ合流しましょう。
高速道路と違い、一般道への合流は、歩行者・原付バイク・自転車への注意も必要になります。
見通しのよい路地から大通りへの合流は、一時停止をして、歩行者や自転車に注意しながらゆっくり進み、大通りへ合流したら、後続車に気を付けながら徐々に加速します。
見通しの悪い路地から大通りへの合流は、注意が必要です。
まずは、一時停止線で停止し、大通りへ出るまでに少しずつ前進し、車の鼻先を大通りの歩道の歩行者や自転車へ見せるイメージで、慎重に車が出ようとしていることをアピールします。
そうすることで、歩行者や自転車も「車が大通りへ出ようとしている!」と注意してくれます。
車の流れが途切れたら、再度歩行者や自転車がいないかどうか安全確認し、大通りへ合流しましょう。
大通りへ合流したら、もたもたしてはいけません。
後続車にブレーキを踏ませてしまっては、事故や渋滞に繋がる恐れがあるので、すみやかに法定速度まで加速しましょう。
レンタカーなど慣れない車の運転について詳しくまとめてあるので、参考にしてください。
普段あまり車の運転をしない方にとって、乗り慣れていないレンタカーで高速道路や一般道への合流は難しいと感じるかもしれませんが、スムーズに合流ができるように注意点をまとめたので、参考にしてくださいね。
もし、高速道路の加速車線で加速できずに合流に失敗してしまい、停車してしまったときは、慌てずに周りの状況を目視やミラーで確認し、他の車が全て通過するのを待ちましょう!
自分の後ろにいる後続車が先に高速道路へ合流してしまうこともありますが、焦らないことが大切です。
車の流れが完全に途切れてから、落ち着いて合流しましょう。
停まってしまうとスピードに乗せるのに時間がかかるため、通常の合流よりも車間距離が必要になります。
他の車が通過し、安全な状況になったらアクセルを踏み、速やかに加速して本線へ合流しましょう。
渋滞している場合は、高速道路の加速車線も渋滞していると思われ、スピードを出して合流する必要がないため、先行車両にゆっくり付いて走行し、流れに乗りましょう。
なるべく早めにウインカーを出しておくと、本線を走行している車が気を利かせて間に入れてくれるかもしれませんよ。
「ファスナー合流」といって、渋滞時は加速車線も渋滞していて徐行しながら走行しているので、加速車線と本線の合流地点で、1台ずつ交互に合流するやり方があります。
渋滞しているからこそ交通ルールをしっかり守り、思いやりをもってファスナー合流で本線へ合流しましょう。
ここで重要なのは、本線を走行中の車の間に無理やり入り込むのはやめましょう。
危険ですし、割り込まれた方が気を悪くしてしまう可能性があります。
上手に合流するためには、後続車の位置を適切に捉える必要があります。
そのためには、ドアミラーを正しく見える位置に調整しましょう。
普段車に乗り慣れている人であっても、レンタカーのドアミラーの位置がうまく調整できていないと合流がしづらく感じます。
ドアミラーは車線変更の際にも利用しますので、レンタカーを借りたら出発前に必ず調整を行いましょう。
シートに深く腰掛け、ミラーの内側に4分の1程度、レンタカーの車体が映るようにします。
地面は、ミラーの2分の1から3分の2くらい映るように調整してください。
ドアミラーだと死角ができてしまうこともあるので、目視も行い、後方の車の位置やスピードを確認しましょう。
後方確認に気を取られると前方不注意になるため、目視は速やかに行います。
普段運転をしない方や、運転が苦手な方にとって、高速道路や一般道への合流はハードルが高いと感じていませんか?
高速道路への合流は、加速車線で十分に加速することで危険を回避できるんです!
逆に、ゆっくり走行したり停止してしまうと、後続車からの追突など事故に繋がってしまいます。
スピードに乗って、本線を走行している車両「あの車の後ろに入る!」と目星を付けたら一気に加速し、目星を付けた車両の後方へ合流しましょう!
レンタカーの場合は、ドアミラーの調整が適切にできていないと合流がしづらいと感じることもありますよ。
レンタカーを借りたら、出発前に必ずドアミラーの調整を行いましょう。
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