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レンタカー豆知識
2023年5月20日
こんにちは!北海道の旅をサポートするホンダレンタカー札幌です。
旅行先でレンタカーを借りる際に、スーツケースを何個積むことができるのか、トランクスペースはどのくらいの広さなのか気になりますよね。
旅行当日になって「人数分のスーツケースが積めなかった!」とならないように、予約するときにスーツケースを何個積めるのか確認しておくと安心です。
今回は、レンタカーのトランクにスーツケースを何個積むことができるのか、車種別で詳しくご紹介します。
また、トランクにスーツケースを積み込む際の注意点もあわせてご案内しますので、参考にしてください。
例えば、大人5人の旅行で乗車定員5人のコンパクトカーを借りると、座席は満員。
大きなスーツケースを1人1個ずつ持ってきていたなら、コンパクトカーのトランクに5個のスーツケースは積みきれません。
また、3人の家族旅行で軽自動車を借りたなら乗車定員には余裕があると感じますが、こちらも軽乗用車のトランクには家族3人分の大きなスーツケースが入らない場合があります。
せっかくレンタカーを借りたのに、スーツケースが積めないと困ってしまいますよね。
旅行でレンタカーを利用するときは、人数に対して、1サイズ大きなサイズの車種を選ぶと、ゆとりがあって快適な旅行ができますよ。
旅行先でお土産を思った以上に購入して荷物が増えることもあるので、レンタカーは余裕をもった車種選びをすると良いですね。
レンタカーの車種は、コンパクトなサイズになるほどレンタル料金が安くなるので、レンタカー代金を節約することができますが、スーツケースを何個積めるかも考慮しましょう。
旅行先で予約したレンタカーを見て「スーツケースが積めない!」 なんてことにならないように、車内の広さやトランクスペースなどを事前に調べておくことをおすすめします。
ホンダレンタカー札幌の代表的な車種をピックアップし、スーツケースを何個積むことができるのか、参考にご紹介します。
まずはスーツケースの大きさについて確認しましょう。
重量:10㎏以内/縦・横・長さの3辺の合計が115㎝以内。
※航空会社によって規定が異なる場合があります
一般的に、容量が〜35L程度のもの。
Sサイズのほとんどは、機内持ち込みサイズとなっています。
短期の旅行や、出張などで重宝する大きさです。
一般的に、容量が40〜80L程度のもの。
大き過ぎず、女性でも運べるサイズなので、最も多く見られるタイプのスーツケース。
旅行先で、買い物やお土産などで荷物が増えても、3泊4日分くらいの旅行であればゆとりがあって丁度良いです。
一般的に、容量が80L以上のもの。
長期の旅行や、家族全員分の荷物を詰めるのに重宝する大きさのスーツケース。
このサイズになると、衣類などをたくさん詰め込めるので、スーツケースがかなり重くなります。
続いて、スーツケースが何個積めるのか車種をピックアップして解説します。
車内が広々としているので軽自動車で人気の車種です。
乗車定員:4人
荷室に積めるスーツケース数:機内持ち込みサイズ4個
N‐BOX・N‐WGNどちらも4人乗車した状態で機内持ち込みサイズのスーツケースを4個積むことができ、軽自動車の中でもたくさんの荷物を積める車種です。
後部座席を倒すと、1〜2人乗りにはなりますが、Lサイズのスーツケースでも載せられるようになります。
フィットの車内は広々としているので、レンタカーで人気の車種。
乗車定員:5人
荷室に積めるスーツケース数:機内持ち込みサイズ4個、またはMサイズ3個
大人が5人乗車した状態で、機内持ち込みサイズのスーツケースを4個積めますし、Mサイズのスーツケースなら3個積めるので、広い空間といえます。
後部座席を倒せば、乗車定員は1〜2人となりますが、ゴルフバックなどより多くの荷物を積めるようになります。
8人乗っても車内は広々としているので、大人数での旅行には最適です。
乗車定員:8人
荷室に積めるスーツケース数:Mサイズ2個
3列シート・8人定員のステップワゴンは、荷室に積めるスーツケースはMサイズが2個ですが、3列目のシートを収納すれば、Lサイズ3個、Mサイズ3個の計5個を積めます。
乗車定員の8人乗ると、荷室スペースにゆとりがなく、あまり荷物が積めなくなるので、全員がスーツケースではなくリュックやバッグに荷造りするなどの工夫が必要です。
レンタカーにスーツケースを積むときは、車を傷つけないよう、汚さないように注意してください。
スーツケースのキャスター部分は、天候が悪いと移動時に汚れてしまうので、そのまま車に積んでしまうと車内が汚れてしまいます。
あまりにも酷い汚れだと場合によっては清掃料が発生する可能性があるので、シートやゴミ袋などをスーツケースの下に敷くと良いですよ。
そして、スーツケースを積むときは、なるべく横にして置くと安定します。
立てて置くと、走行中のカーブや振動などで倒れてしまう可能性があるためです。
どうしても立てて置かなければいけないときは、隣同士の荷物の隙間を埋め、倒れないように紐でくくると安定します。
また、スーツケースを積み上げたり、上に荷物を置いたりするのもあまりおすすめできません。
荷物が邪魔でバックミラーで後方が確認できない、右左折時に荷物が滑り落ちるといった危険があります。
トランクを開けたときに荷物が滑り落ちてくることもあるため、スーツケースやボストンバッグに壊れ物が入っている場合は、荷物を押さえながらゆっくりトランクを開けてくださいね。
レンタカーを選ぶ際に、「スーツケースが何個入るか」という点以外にどんなことに気を付けて選べば良いのかも気になりますよね。
例えば、大人5人で旅行の場合、乗車定員5人のコンパクトカーを借りると、車内はかなり窮屈となり、快適な旅行とはいきません。
さらに、5人分の荷物となるとかなりの量になるので、人数+人数分の荷物の内容も視野に選ばなくてはなりません。
5人分の荷物を積んで旅行へ行くとなると、余裕を持って7〜8人乗りのミニバンなどをおすすめします。
また、家族旅行で後部座席にチャイルドシートを2台設置すると、後部座席に大人がもう1人乗るのはとても窮屈です。
3列シートの車種にするか、広いミニバンなどにするとゆとりが持てますよ。
そして、旅行は目的によって荷物の量は違うものです。
以下のような点にも注意が必要です。
荷物はスーツケースだけではないことを考慮してレンタカーを選びましょう。
レンタカーの借り方は「時間制」と「日泊制」があるので、旅行の目的に合わせて借りる日数を決めましょう。
時間制は、6時間・12時間・24時間などの時間単位で料金を計算し、予定時間までに返却できない場合は、超過料金が発生します。
日泊制は、1日(24時間単位)で料金を計算し、レンタカー会社の営業時間内に貸出・返却となるので、営業時間を確認しておくことが大切です。
レンタカー選びのポイントについて詳しくはこちらのコラムもご覧くださいね。
旅行先でレンタカーを借りたけれど「人数分のスーツケースが積めなかった!」となっては困りますよね。
お土産をたくさん買った場合など、旅行中は荷物が増えてしまうことも考えられます。
レンタカーを予約する際には、人数に加えて荷物の量も考慮して車種を選びましょう。
例えば、大人2人・子ども2人の計4名でレンタカーを借りる場合は、乗車定員的には軽自動車でも問題ないのですが、スーツケースのサイズや数によってはコンパクトカーやミニバンなどゆとりのある車種を選ぶと安心です。
ホンダレンタカー札幌で人気の車種、軽自動車のN-BOX・N-WGNには機内持ち込みサイズのスーツケースを4個、5人乗りコンパクトカーのフィットには機内持ち込みサイズ4個、またはMサイズなら3個積めます。
また、ミニバンのステップワゴンならMサイズが2個、3列目のシートを収納すればLサイズ3個、Mサイズ2個積むことができますよ。
レンタカーを予約するときに、スーツケースを何個積めるか確認してくださいね。
ホンダレンタカー札幌なら、カーナビやETCが全車種に標準装備なので、初めての場所やロングドライブでも安心!
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